photo : © IBARAKI ROBOTS / Akihide TOYOSAKI
茨城ロボッツは
今期で10周年を迎えることとなりました。
今後も茨城ロボッツらしいユニークさを追求しながらも、
まだ足りないことに厳しく向き合う気持ちで
チームを支える基盤を強化して参ります。
皆さまと一緒に、次なる「転の時代」へー。
僕はBリーグ発足直前の16年5月にロボッツのオーナーになりました。当時は成績・観客動員数・売上高ともにリーグ最下位でB2スタート。あれから8年でB1に昇格し、観客数も売上もBプレミアの基準を超えるまでに成長しました。地域から愛されるチームの存在は地方創生の核だと確信しています。31年までに「日本一」を実現するべく、皆さんと力を合わせ熱狂と感動を創っていきます。
2014-15年、罵倒されても頭を下げ続け資金繰りに奔走。全く勝てず、想像を絶する日々は先が見えない「負」ともいえる年。2016年にBリーグが発足。水戸への移転、アリーナの完成、悔しい試合の数々を経て、さらにコロナ禍を乗り越え、最後にB1昇格という歓喜が巡ってきました。わずかにでもある可能性は「成果」に繋げられ、過去は変えられないが、未来は変えられることを証明した7年間でした。
この3年間で「ロボッツとは何か？」を明確にすることができたと思っています。ロボッツとは、「ユニークネス」「近未来」「一体感」「アリーナ・エンターテイメント」「ファンの莫大な熱量」「地域・社会貢献」。これらはBプレミアへの道筋を作り、参入への舞台を整えました。ここからさらに物語は大きく動いていきます。転が始まるロボッツの歴史の変革を皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
茨城ロボッツが地域とファンの皆さまのさらなる誇りとなること。それが10年の道のりを支えていただいた方々への恩返しだと思っています。 今後もユニークなロボッツでありながら、まだ足りないことに厳しく向き合う覚悟を持ち、チームを支える基盤を徹底的に強化いたします。皆さまの応援の力と共に成長と歓喜の「次の10年」へ。ロボッツはあきらめない。この先も挑戦し続け壁を乗り越えていきます。
ロボスケ5サイ！ 10周年デモ20周年デモ ロボスケ変ワラズ5サイ！..多分。ロボブーニ永遠ニ愛サレ続ケルマスコットニナルタメ 毎年シャッチョートノ契約交渉面倒…ダカラ ロボスケ敏腕シャチョーニナル！！世界初 ロボット社長ノスポーツチーム誕生ノ予感！？ドキガムネムネ コレガ茨城ロボッツノユニークネス 次ノ10年モ良イ夢見ロヨ！！アバヨ！！
