ROBOTSバスケットボールスクールにおける個人情報を含む書類の紛失に関するご報告とお詫び
この度、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(代表取締役社長 山谷拓志、以下IRSE)の100%出資子会社である、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント(代表取締役社長 川﨑篤之、以下ISTM)が運営するROBOTSバスケットボールスクール*(つくば校)において、個人情報が記載されているクラス受講生の名簿の紛失が判明いたしました。
ご迷惑をおかけした全ての皆さまに対しまして、深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。
- ROBOTSバスケットボールスクールは、2018年4月より、IRSEからISTMに運営を委託しております。
紛失の内容・経緯
紛失した名簿の内容
ROBOTSバスケットボールスクール つくば校 水曜小学校高学年クラス/中高生クラス
(スクール生24名、体験者8名、退会者17名 合計49名)
対象全受講生の氏名、および一部受講生の連絡先
紛失日時
2019年11月11日(月)22時以降、12日(火)午前中までの間
紛失物
- 生徒名簿(出欠確認用/紙ファイル)
- カラーコーン・ラダー・レッスンノート他備品(ISTM所有)
- デジタルタイマー(講師所有)
紛失の経緯
ISTMが運営する敷地内の施設(体育館)にて、担当講師がレッスンを終了し、体育館外部の出口階段にトレーニング用備品・名簿の入ったバックを、車に積み込むために一時的に置き、そのまま車に積み込むことを忘れ帰宅。
翌日、施設に備品を置き忘れたことに気がつき捜索するも現在まで発見できておりません。
紛失判明後の対応
名簿に記載されていた方々には、メールおよび電話にて謝罪と対応方針の連絡を入れております。(11月20日時点で対象者全員(49名)に連絡済み)
現時点では、名簿流出による被害の事象は生じておりません。また、所管の水戸警察署には、盗難届を提出しております。
本来であれば、速やかに公表すべき事案ですが、事実関係の確認と名簿記載の皆様へのお詫びを最優先で行ってきたことから、本日付での公表となりました。
名簿記載の児童・生徒及び保護者の皆さまに改めてお詫び申し上げますとともに、地域の皆様、並びにB.LEAGUEをはじめ関係各位にご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
現在、原因究明と引き続きの紛失物の捜索とともに、IRSEおよびISTM全社員および業務委託者を含む全関係者への注意意識の徹底と再発防止に向けた対応を急いでおります。
今後は、今回の事態を重く受け止め、全社を挙げて情報管理に関する厳格な取扱いを再度徹底してまいります。
この度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長 山谷 拓志
株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント
代表取締役社長 川﨑 篤之