[2019年元旦]代表山谷拓志より年頭のご挨拶
2019年平成最後のお正月、明けましておめでとうございます。
昨年は、1月にスポーツによるまちづくり会社㈱いばらきスポーツタウン・マネジメントの設立に始まり、2017-18シーズン終盤の17連勝と最終戦“いわきの悲劇”、6月決算では増収増益により初の黒字化を達成、その業績を支えてくれた当社の従業員数も昨年一年で8名増え現在21名(チームスタッフ除く事業スタッフ)となり、2018年最後の試合では勝利を飾り、年を越すことが出来ました。2018年は成果と共に悔しさも経験し、大きく成長できた一年であったと感じています。これもひとえに茨城ロボッツを支えていただいている全ての皆様の暖かいご支援のお蔭と、心より御礼申し上げます。
今年はいよいよロボッツの新たな本拠地となる収容人数5000名の「アダストリアみとアリーナ」が4月に開館します。そして茨城県ではいきいき茨城ゆめ国体が開催されます。ロボッツにとって大きく環境が変わる一年となる中、昨年の成長をさらなる成果につなげる年にしなければなりません。2019年は猪のごとく突き進み、B2制覇・B1昇格、アダストリアみとアリーナが満員となる集客を目標とし、まずは2018-19シーズンを戦い抜いて参ります。本年もよろしくお願い申し上げます。
2019年 元旦
株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長
山谷 拓志