【試合結果】10/31(月) 第98回 天皇杯 3次ラウンド3回戦 vsアルバルク東京
10.31[MON]11:00 TIP OFF
13 | 1Q | 13 |
16 | 2Q | 21 |
17 | 3Q | 24 |
13 | 4Q | 19 |
59 | F | 77 |
10.3015:00 TIP OFF
13 | 1Q | 13 |
16 | 2Q | 21 |
17 | 3Q | 24 |
13 | 4Q | 19 |
59 | F | 77 |
ゲームレポート
1Q 茨城 13-13 A東京
#11 タプスコットの3Pシュートで先制。続けて#1 ケネディがミスマッチを突きゴール下で加点。ディフェンスでも相手のミスを次々と誘い、好発進。#21 ジェイコブセンと#8 多嶋のピック&ロール、#5 ピークのドライブインで8点リードを奪う。A東京の強力なインサイド陣に攻め込まれるも、リバウンドで粘りを見せリードを保つ。しかし、最後にA東京#11 サイズ選手に得点を許し、13-13で第2Qへ。
《第1Q》途中経過
— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) October 31, 2022
茨城 11-3 A東京
#8 多嶋と#21 ジェイコブセンのピック&ロールで得点。
序盤からリードを奪う!
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2Q 茨城 29-34 A東京
#33 林がドライブインでフリースローを獲得。その後も積極的にペイントアタックを狙い、A東京のファウルを誘う。#2 福澤の3Pシュートで得点。A東京の高確率のシュートに悩まされるが、得意のスピーディーな展開で互角に持ち込む。さらに、#25 平尾がノールックパスでのアシスト、3Pシュートなどチームを盛り上げ、点差を縮める。強度の高いディフェンスでプレッシャーを与え続けるが、最後にブザービーターを決められ29-34で前半終了。
【試合速報】
— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) October 31, 2022
前半終了
茨城 29-34 A東京
激しいディフェンスでA東京のミスを誘い、スピーディーな展開に持ち込む。
後半もSTAY AGGRESSIVE!!
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3Q 茨城 46-58 A東京
序盤からA東京に3Pシュートのバスケットカウントを決められ、点差を広げられる。ここで#13 中村が3Pシュートを決め、食らいつく。さらに、#21 ジェイコブセンがダンクで勢いづける。激しいシュートの応酬となるが、序盤の失点が響き中々点差を縮められない。終盤、#17 山口のドライブで得点。A東京にオフェンスリバウンドを取らせず、ディフェンスで粘るが、中々シュートを決めきれず点差を離される。46-58で最終Qへ。
【試合速報】
— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) October 31, 2022
第3Q終了
茨城 46-58 A東京
ディフェンスで粘り続けるもシュートを決めきれず、二桁リードを奪われ最終Qへ。
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4Q 茨城 59-77 A東京
#17 山口の3Pシュートで点差を一桁に。しかし、A東京の猛攻を止められず、強力なインサイドで主導権を握られ、大量リードを奪われる。#5 ピークのドライブで得点を重ねるが、A東京の組織力をいかしたオフェンスを止められず、残り1分半で19点のビハインドを負う。最後まで攻守で全力を尽くすが、追いつかず59-77で試合終了。
◆GAME RESULT◆
— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) October 31, 2022
試合終了
茨城 59-77 A東京
13[1Q]13
16[2Q]21
17[3Q]24
13[4Q]19
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試合後コメント
リチャード・グレスマン ヘッドコーチ
-試合を振り返って
前半は良いディフェンスのマインドセットがあり、粘り強く守ることができたと思います。前日からの連戦という部分やリーグでも屈指のA東京さんとの対戦ということが、後半に響いてしまったと感じます。ディフェンスは緊張感を持って挑めていましたが、シュートを決め切ることができませんでした。A東京さんのような素晴らしいチームと戦う時は、粘り強くやり続けることが大切だと改めて感じました。
-バイウィークでの調整
攻守ともにより良くなっていかなければならないと思います。自分たちは平均で81得点ではありますが、もっとできると思っています。ディフェンスももっと強度を高くし、40分間持続できるようにしていきたいです。この2日間良い面も成長しなくてはいけない部分もたくさん見られたので、次に活かしていきたいと思います。
#33 林翔太郎選手
-試合を振り返って
前半は自分たちらしさが出せていたのですが、後半で失速してしまいました。よりアップテンポに攻めていきたいと思います。ディフェンスでは、相手のやりたいことを守れたり、リバウンドでもハッスルしていたのでポジティブな面も多かったと思います。
-2日間ディフェンスでハッスル、自身のプレーを振り返って
天皇杯ということもあってタイムシェアが重要になるので、出場した時にアピールポイントであるディフェンスや3Pシュート、ドライブを積極的に行うことでチームにも貢献できると考えたのでやり続けました。今回、良かった面も改善が必要な面もあったので、バイウィークで練習してリーグ戦で自分の良さをアピールしたいです。
-バイウィークでの調整
チームとしてはもっとアップテンポなバスケットをしていきたいです。自分たちが掲げているバスケットなのでもっともっと積極的にシュートを打つことが大切だと思います。ディフェンスでは、コミュニケーションなどの細かい部分を徹底的に鍛えていきたいです。個人としては3Pシュートの精度や自信を持って打つことが大切だと思います。