茨城ロボッツは2026年 B.LEAGUE PREMIER 参入を目指します
いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
本日、B.LEAGUEより、2026年から行われるリーグ構造の大改革「B.革新」に関する発表がありました。
この発表を受け、弊社代表取締役社長 西村大介より、茨城ロボッツの今後の方針につきましてご説明させていただきます。
B.革新
代表取締役社長 西村大介 コメント
いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
この度、Bリーグより2026年以降のB.革新について発表がありました。茨城ロボッツとして改めてB.LEAGUE PREMIER参入を目指すことをご報告いたします。
この度、Bリーグは「B.革新」として2026年からリーグ構造の大改革を実行すると発表しました。 これまで新B1と呼んでいたリーグを「B.LEAGUE PREMIER」とし、新B2を「B.LEAGUE ONE」、新B3を「B.LEAGUE NEXT」と呼ぶことになります。
「B.LEAGUE PREMIER」は世界基準の競技力・アリーナエンターテイメントを体現します。そのために様々な人種の選手が活躍できるようにオンコートの自由度を高め、またサラリーキャップやドラフトを導入することで戦力均衡を実現します。B.LEAGUE PREMIERは18クラブから始まりますが、どのクラブにもチャンピオンになるチャンスが巡ってきます。
茨城ロボッツは、2026年からB.LEAGUE PREMIER参入を目指します。
そしてB1昇格時に皆さまと約束した「10年以内に日本一」を、最高にエキサイティングなB.LEAGUE PREMIERにおいて達成します。そのことこそが、我々のミッションである「スポーツ・エンターテインメント・メディアにより夢・誇り・活力を生み出し、プロスポーツを中心とする様々な事業を通じて、地方創生のさきがけモデルをつくる」を実現することだと信じています。
ロボッツがB.LEAGUE PREMIERに入ることで茨城県外のロボッツファンが増えることになるでしょう。またホームゲームには日本全国からだけでなく世界中からも多くの方が観戦に訪れることになると思います。
B.LEAGUE PREMIERにアガるためには、今シーズン(2023-24シーズン)に、3つのライセンス審査基準①平均入場者数4,000人、②売上高12億円以上、③アリーナ要件を、クリアしなければなりません。
ホームタウンである水戸市はBリーグ38クラブの中で7番目に人口が少ない都市です。
正直、簡単な戦いではありません。
だからこそ、「この挑戦」を皆さまと共に戦っていただきたいと思っています。
昨季の平均入場者数は3480名。毎試合あと520名の方に来ていただく必要があります。
家族・友人・同僚・知り合いに声をかけて、一人でも多くの方と一緒にホームゲームに足を運んでいただきたいと思います。
2023-24シーズン、今年が勝負の年です。
B.LEAGUE PREMIERに、共に「アガロ↗️」
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長 西村大介