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【M-HOPE活動報告】M-HOPEバスツアー supported by パシフィックコンサルタンツ(株) 実施のご報告

M-HOPE

いつも茨城ロボッツを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、パシフィックコンサルタンツ株式会社の協賛により、県内4施設の児童養護施設を対象に「M-HOPEバスツアー」を実施しましたのでご報告いたします。

茨城ロボッツでは、誰もが平等にバスケットボールを楽しめる環境を目指し、当初より特別支援学校や児童養護施設の子どもたちを招待しておりました。しかし、招待のご案内をする中で、「職員の稼働を考えると、全員の子どもたちを連れていくことができない」、「行きたい子どもたちが順番待ちになってしまう」といった環境面の課題を複数の施設の方からご相談いただきました。

当企画では、そのような課題に賛同企業の皆様とともに取り組み、誰もが平等にバスケットボールを楽しめる環境づくりを目指しました。

M-HOPEバスツアー supported by パシフィックコンサルタンツ(株) 概要

パシフィックコンサルタンツ(株)にご協賛いただき、茨城ロボッツのホームゲーム時に観戦バスを手配し、茨城ロボッツの試合へ県内の児童養護施設に住む子どもたちを招待いたしました。観戦バスが、子どもたちを施設からアダストリアみとアリーナまで送迎しました。
試合中は、パシフィックコンサルタンツ(株)の社員の皆さまとともに試合を観戦し、試合終了後にはコートで写真撮影を行いました。

対象試合

12月2日(土) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦

参加人数

45名(大型バス1台分)

当日の子どもたちの様子

当日は、観戦バスが県内の児童養護施設を回り、子どもたちをお迎えに行きました。
昨シーズンまで選手たちが乗っていたバスに、子どもたちは大興奮の様子でした。

アダストリアみとアリーナに到着し、当日のツアー参加者の皆さまと写真撮影を行いました。

試合ではパシフィックコンサルタンツ(株)のご厚意によりミニメガホンをバスツアー参加者にプレゼントし、観戦を楽しみました。

試合後は、パシフィックコンサルタンツ(株)の皆さまを含め約90名でコート上にて写真撮影を行いました。 パシフィックコンサルタンツ(株)の当企画ご担当者様からは「普段観戦している茨城ロボッツの楽しい体験を子どもたちにも感じてほしかった。楽しんでもらえたようで本当によかった。」とコメントが送られ、施設の職員の方からは「このような機会は本当にありがたい。子どもたちは心から楽しんでいたように思えます」とコメントをいただきました。
当企画は、笑顔あふれる時間で締めくくられました。

協賛

パシフィックコンサルタンツ株式会社コメント

弊社は、東京に本社をおく “建設コンサルタント” です。
つくば市北部に技術研究センターを設置して39年になります。
茨城ロボッツ発祥の地がつくば市であることから、茨城ロボッツをスポンサードさせて頂いております。
また、私たちは茨城ロボッツのゲームをアリーナで観戦し、夢や感動そして希望を頂いております。
このような体験をこどもたちと共有したく、茨城ロボッツの地域貢献活動(M-HOPE)に協賛しました。
弊社の従業員や家族約45名も、子どもたちと一緒に観戦し、プロスポーツの迫力や華やかさに感動していました。
そして、ゲーム中やゲーム後の記念撮影での子どもたちの笑顔を見て、今企画に協賛し本当に良かったと思いました。

ツアーに参加した子どもたちからのお手紙

チケット

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