【M-HOPE活動報告】バスケットボール寄贈プロジェクト supported by (株)ケーズホールディングス
いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
この度、茨城ロボッツでは賛同企業の皆さまと取り組む地域貢献活動「M-HOPE」の一環として、株式会社ケーズホールディングス様のご協賛により、全ての水戸市立中学校及び義務教育学校に、バスケットボール計320球を寄贈いたしました。
併せて、M-HOPE寄贈プロジェクトを始動したことを報告いたします。
M-HOPE 寄贈プロジェクトについて
本企画は賛同企業の皆様・地域・茨城ロボッツの3者で取り組む寄贈プロジェクトです。
地域によって学校予算が限られている中で、バスケットボールをより誰もが楽しむことができ、インクルーシブな社会を目指すために立ち上げられました。
3者の強みを生かしながら、“子どもたちの記憶に残るふるさと”を目指し活動してまいります。
寄贈概要
寄贈主
株式会社ケーズホールディングス
寄贈先
水戸市全中学校15校・義務教育学校1校
※2月上旬より順次、各学校へお届け予定。
寄贈品
※1校当たり各サイズ10球ずつを寄贈予定
- バスケットボール公式試合球(6号)×160球 ※中学生女子用
- バスケットボール公式試合球(7号)×160球 ※中学生男子用
- ロボスケパネル 16体
寄贈セレモニーのようす
寄贈セレモニーでは、高橋靖水戸市長から株式会社ケーズホールディングス平本忠様へ感謝状の贈呈が行われました。
生徒を代表して参加した赤塚中学校の3名は緊張の面持ちでしたが、平尾選手からプレー中のアドバイスをもらったり、平本忠様からは「水戸初のBリーガーになってくれることを期待しています」と激励が送られました。
出席者
- 株式会社ケーズホールディングス 代表取締役社長執行役員 平本忠(ひらもと ただし) 様
- 水戸市長 高橋靖(たかはし やすし) 様
- 水戸市教育委員会 教育長 志田晴美(しだ はるみ) 様
- 水戸市教育委員会 事務局教育部長 三宅修(みやけ おさむ) 様
- 赤塚中学校長 海野隆(うみの たかし) 様
- 赤塚中学校 バスケットボール部 生徒3名
- 茨城ロボッツ 代表取締役社長 西村大介
- 茨城ロボッツ キャプテン 平尾充庸
株式会社ケーズホールディングス 代表取締役執行役員社長 平本忠様 コメント
茨城ロボッツには取手市出身の鶴巻啓太選手がおりますが、残念ながら未だ水戸市出身のBリーガーはおりません。今回寄贈したバスケットボールで練習に励んでいただき、水戸市出身のBリーガーが誕生することを期待しています。そして是非中学生の皆さんも茨城ロボッツの試合を観戦しにアダストリアみとアリーナに足を運んでいただきたいと思います。この寄贈が、もっともっと水戸のバスケットが盛り上がるよう、その一助となることを願っています。