【メッセージ】茨城乳配吉川国之社長が語るロボッツへの想い
今シーズンはブロンズスポンサーとして茨城ロボッツをご支援いただいた茨城乳配株式会社様。
ロボッツを通して若手人材の採用に取り組んでいただいた茨城乳配株式会社様より、メッセージが届きました。
茨城乳配 吉川国之が語るロボッツへの想いー
「採用を巡る風景が大きく変わった」
toBのビジネスを行っている弊社にとって、経営上の課題の一つは若手人材の採用でした。茨城ロボッツのスポンサーとなったきっかけは、地域貢献はもちろんのこと、より多くの学生たちやその保護者に対して認知と安心感を高め、性格の良い企業として「選ばれる職場」となることを目指したものでした。そのため、水戸の南町にあるロボッツの拠点である広場「M-SPO」へのロゴの掲出をすることで採用を巡る風景は大きく変わったように感じています。募集に対する応募と問い合わせの数の増加や「ロボッツを応援している企業であれば間違いない」といった企業選択時の判断基準としても効果を感じています。
最近では試合会場内におけるロゴの掲出にも挑戦してみました。
社員同士や家族を含めた観戦も推奨をしていますが、華やかなプロスポーツの現場に「茨城乳配」がいることが、社員の誇りとなりロイヤリティを高めているように感じています。
加えて、社員間の共通の話題としてロボッツがコミュニケーションの潤滑油のような役割も担ってくれています。皆で一喜一憂できる価値は大きいものです。
茨城ロボッツのスポンサー取組として注目をしていることとして、スポンサー同士をつなぐ様々な企画や研修が実施されているのでクラブ自体が地域に根差したビジネスプラットフォームのような役割を果たしてくれています。ビジネススクールであるグロービスが親会社であることから内容もどんどん充実していくことを期待しています。
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