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【試合結果】9/8(日)プレシーズンゲーム2024 vs滋賀レイクス

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9.8[SUN] 15:10 TIP OFF

71
茨城ロボッツ
16 1Q 17
20 2Q 23
15 3Q 17
20 4Q 16
71 F 73
73
滋賀レイクス

9.8[SUN] 15:10 TIP OFF

茨城
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HOME
16 1Q 17
20 2Q 23
15 3Q 17
20 4Q 16
71 F 73
滋賀
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AWAY

ゲームレポート

1Q 茨城 16-17 滋賀

#21 ジェイコブセンのセカンドチャンス、#13 中村の3Pシュートで序盤から流れに乗る。ディフェンスから得意のアップテンポな展開に持ち込むと、#21 ジェイコブセンのダンクでさらに勢いづく。その後も、#24 サン、#7 浅井がディフェンスで粘り、試合を作る。#34 遠藤もドライブインから得点を決め、16-17で第2Qへ。

2Q 茨城 36-40 滋賀

速いボールムーブから#3 長谷川が3Pシュートを沈める。続けて、スティールからワンマン速攻で連続得点と主導権を握る。#2 モサクの3Pシュートで同点に追いつき、安定感を見せる。互いにロースコアのまま試合は進み、#11 タプスコットがブザービーターを決め、36-40で前半終了。

3Q 茨城 51-57 滋賀

#3 長谷川のアシストから#13 中村が速攻で得点。#21 ジェイコブセンもインサイドで気を吐き、#17 駒沢もペネトレイトからリズムを作り、徐々にロボッツらしい素早いホールムーブで得点を重ねる。滋賀の連続得点でリードを広げられるも、最後に#2 モサクがステップバックから3Pシュートを決め、51-57で最終Qへ。

4Q 茨城 71-73 滋賀

#3 長谷川が攻守で存在感を見せる。#2 モサクの3Pシュートでリードを奪い返す。その後も、トップから激しいディフェンスを受けながら、4本目を決め、チームを牽引。#13 中村も勢いに続き、3Pシュートを決め、得点。#3 長谷川のペネトレイトも光り、終盤にかけ勢いを上げる。残り33.7秒、#21 ジェイコブセンのバスケットカウントで2点差に迫るも、惜しくも届かず。71-73で試合終了。

試合後コメント

クリス・ホルム ヘッドコーチ

-試合を振り返って
今日の試合はこのメンバーで行う初めての40分ゲームです。試合前に選手たちにも話しましたが、どういう印象を相手に与えるかという点で1発目の試合はとても大切で、そういった意味では自分たちの目標は達成できたと思います。1番証明したかった部分は、ディフェンスのマインドセットになります。また、オフェンスで速いプレーをして、たくさんオープンの状態を作り、打つことができていたと思います。ディフェンスに関しては、ファンの皆さまや他のチームに強度が上がっていることを見せることができたと思っています。敗戦となりましたが、メインプレーヤーの#0 フランクス選手がいない中で最後にチャンスを生み出せました。決めればOTでしたが、今日の試合でやりたかったことは遂行できたと思います。

-今日は全選手出場。起用はどう考えたか
出場する選手を選ぶことはとても難しく、今日は本当に全員が頑張ってくれましたし、全員が自分の仕事をやってくれたと思います。その中でも、#21 ジェイコブセン選手は、昨季は怪我でプレーができていませんでしたが、今季は健康な状態でプレーすることができています。チームにとっても彼がいるだけで安心感を与えてくれるので、とても良かったです。また、#2 モサク選手はすごく良いプレーをしてくれて、レギュラーシーズンでのプレーに期待したいです。今日のようなプレーはチームの士気も上がると思います。#2 モサク選手は練習前、練習後とチームの中で一番シューティングをしているので、今日こうして試合の中で結果を出せて良かったと思います。

-今季はWキャプテン体制。どのような思いで2人を選んだか
#25 平尾選手が昨季もキャプテンとして引っ張っていってくれた中で、彼はキャプテンとしてはすごく良い人材ですが、負担を抱えすぎてしまったと思います。彼の負担をカバーするためにも今季はダブルキャプテン体制にしました。その中で、#3 長谷川選手と話した時に、「リーダーシップの部分を個人として成長したい」と本人が話していたので、準備ができていると判断し、#3 長谷川選手を選びました。

#3 長谷川暢 選手

-試合を振り返って
今シーズン初めての試合だったので、どのような試合になるか楽しみでした。負けてしまいましたが、チームとして自分たちのやりたいバスケットを見せることができ、個人的にも良い形で入ることができました。この経験を次に繋げたいです。

-選手が揃っていない中での試合でしたが、対戦相手とのサイズの差は気になりましたか?
サイズに関しては、今季どのチームと対戦しても出てくる課題ですが、今日は外国籍選手が2人しかいないことで、相手にアドバンテージを与えてしまいました。そんな中でも、攻守でしっかり体を当ててファイトしたことで今日のような試合にできたので、これからもサイズを気にせずにプレーしていきます。

-第4Qに切り込むシーンが多かったがどういった気持ちだったか?
前半は様子を見ながらパスを回しゲームコントロールをしていたので、得点が伸びませんでした。勝負所で「最後は絶対自分が決める」と強い思いで攻めた結果、3Pシュートが決まり得点に繋がりました。これからも攻める気持ちはブレないようにしていきたいです。

-会場の雰囲気について
対戦相手として何度か来たことのある会場でしたが、味方になったことで本当に背中を押されました。1本のシュートだったり、様々なシーンで歓声が起き、個人的には楽しくプレーできました。レギュラーシーズンでは、一回でも多くファンの皆さんと勝利を分かち合いたいです。

-Wキャプテンとしてどう感じていますか?
#25 平尾選手からキャプテンとして大事な部分を引き継ぎながら、自分が先頭に立ちチームを引っ張っていきたいです。二人で責任感を持ち、自分がコートにいるときは#25 平尾選手がベンチを盛り上げてくれていますし、良いシステムだと感じています。

#25 平尾充庸 選手

-試合を振り返って
強度の高いディフェンスが試合を通してできていたと思います。しかし、第2Qでは少しコミュニケーションミスがあり相手に23点取られてしまいました。ただ、その他のクォーターは20点以下に抑えているので、ディフェンスとしては少し手ごたえを感じています。オフェンスに関しては、まだまだ自分たちも手探りな状況ではあるのですが、ハーフコートオフェンスの状況判断など、去年までにはなかったようなポイントも見えてきているので、非常に楽しいシーズンになるんじゃないかなと、僕自身は思っています。もちろん、初陣を勝利で飾りたかったのですが、なかなか勝負の世界は甘くないので、今日の結果をしっかりと受け止めて、これからチームをより良くできるようにしていけたらと思います。

-#3 長谷川選手とWキャプテン体制になって
2人体制とは言いつつも、僕はどちらかと言えばサポート役に回っていて、言い方を変えれば、キャプテンの引き継ぎの役割であると僕自身は思っています。今までやってきたことや、ロボッツはどんなチームでどんな形でやっているかを伝えていきたいです。良い意味で、#3 長谷川選手はロボッツに加入して1年目なので、僕の方がパイプ役としては使い勝手が良いだろうし、それは僕自身もわかっているので、気持ちよく#3 長谷川選手がキャプテンをできるように、チームのプレーヤー全員が良い形でプレーに専念できるように、役割を果たしたいと思っています。これから1年かけて#3 長谷川選手を良いキャプテンに、チームが求めるキャプテンにできるよう、僕自身も頑張りたいと思います。

-今シーズンの目標について
「昨シーズンよりは良い成績で終わる」というところは、まず1つあるんですが、明確に「この順位までいきましょう」という目標はありません。どちらかと言えば、1戦1戦に全力を尽くして、戦っていく過程を大事にしていきたいです。1日の練習の中でも「1パーセント・ベター」、1パーセントでもより良くなろうということを目標に掲げてやっているので、そういった意味では、今日の試合でも今までの練習でもそうなんですけど、去年よりは格段に良いチームが出来上がるんじゃないかなと思います。他チームでしっかりとプレータイムを獲得していた選手たちが、今シーズンロボッツに来てくれているので、そういった意味では、しっかりと各々の役割と、今何をしなければいけないかということを一人ひとりが理解してできるチームだと僕は信じています。しっかりと上を目指していきたい思います。

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