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救急安全講習実施のご報告

いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。

9月11日(水)にアダストリアみとアリーナにて、NPO法人スポーツセーフティージャパンのご協力の下、「救急安全講習」を実施し、チームスタッフとフロントスタッフが参加しました。
当日は、講師の 佐保 豊 様 をお招きし、興行時・練習時に救急が必要になった場合の救命対応や動線の確認などを行い、安全に競技・興行を行える環境作りを学びました。

実施内容

座学(胸骨圧迫の方法、AEDの使用、心臓疾患、頭頸部外傷、EAPについて)

実技指導(胸骨圧迫、AEDの実践)

興行時コート上でのスパインボード・ストレッチャーを使用した緊急時想定

興行時観客席での緊急時想定

主催

NPO法人スポーツセーフティージャパン

設立

2007年 (代表理事:佐保 豊)

ミッション

スポーツが安全に行える環境の実現

プログラム

・講習会、研修 (150回~/年)
・安全管理体制構築サポート、コンサルティング
・施設安全評価
・ライセンス制度

実績

自治体、教育委員会、体育協会、競技団体、少年団 小中高等学校、専門学校、大学/日本プロ野球機構、NPBチーム ラグビートップリーグチーム Bリーグ Vリーグ 日本相撲協会 日本アイスホッケー連盟 等

茨城ロボッツ ヘッドアスレティックトレーナー 神部周仁 コメント

今回、2年ぶり2回目となるスポーツセーフティージャパン様をお呼びしての救命救急の講習会を実施いたしました。2年前と比較してもフロントスタッフ、チームスタッフが大幅に入れ替わっており、茨城ロボッツに関わる者として、社内全体として救命救急に関する共通認識・言語を作ることが重要であると考え、企画いたしました。
昨今のB.LEAGUEの来場者増の背景を踏まえて、競技に関わるスタッフに留まらず、会場に来られるファンの皆さまが安心・安全にスポーツを楽しめる場を作るために、安全管理体制を整えることは必須だと考えます。
今回の講習会から見えてきた課題をしっかりと解決し、より良い安全管理体制を作成していき、来たるリーグ戦に備えて行きたいと思います。
改めまして、このような貴重な機会を提供してくださったスポーツセーフティージャパン様、また開催にあたりサポートいただきましたB.LEAGUEの安全管理に携わる皆さまに、心より感謝申し上げます。

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