2018-19SEASON最終成績/代表 山谷拓志から支えていただいた皆様へのお礼と次シーズンに向けた決意表明
いつもサイバーダイン茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
昨日、4月21日(日)をもってサイバーダイン茨城ロボッツの2018-19SEASONの戦いが幕を閉じました。
最終成績が以下の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。
また、シーズンを終えて代表の山谷拓志からサイバーダイン茨城ロボッツを支えて頂いた皆様へのお礼と次シーズンに向けた決意表明です。
最終順位
B2東地区 第3位
(35勝25敗/勝率.583)
▼過去の成績
■2017-18SEASON
38勝22敗/勝率.633(B2中地区第2位)
■2016-17SEASON
32勝28敗/勝率.533(B2東地区第2位)
観客動員数
シーズン総来場者数(ホーム30試合):56,374名1試合平均:1,879名
※前シーズン比 +18%
▼過去の動員数
■2017-18SEASON
シーズン総来場者数(ホーム30試合):47,757名
1試合平均:1,592名
※前シーズン比 +52%
■2016-17SEASON
シーズン総来場者数(ホーム30試合):31,404名
1試合平均:1,047名
TOPIC
2019.4.6 ADASTRIA MITO ARENA OPENING GAME茨城ロボッツvs群馬クレインサンダーズ
観客動員5,041名達成(B2新記録)
個人成績
3-POINTS(3ポイントシュート成功率)
[B2 3位]#2 福澤晃平 Avg.41.3%
[B2 6位]#27 眞庭城聖 Avg.38.6%
チーム成績
POINTS(平均得点数)
総得点: 4816 PTS Avg.80.3(B2 7位)
REBOUNDS(平均リバウンド数)
総リバウンド数:2186 REB Avg.36.4(B2 14位)
FREE THROW(フリースロー成功率)
成功数:768/1011本 成功率:76.0%(B2 3位)
3-POINTS(3ポイントシュート成功率)
成功数:526/1459本 Avg.36.1%(B2 4位)
ASSISTS(平均アシスト数)
総アシスト数: 1195本 Avg.19.9本(B2 12位)
BLOCKS(平均ブロックショット数)
総ブロック数:141本 Avg.2.35(B2 11位)
STEALS(平均スティール数)
総スティール数:329本 Avg.5.5 (B2 17位)
参考)B.LEAGUE LEADERS>
代表取締役社長 山谷 拓志より 2018-19シーズンを終えて
サイバーダイン茨城ロボッツを支えていただいた皆様へのお礼と次シーズンに向けた決意表明
昨日(4月21日)の試合をもちまして、サイバーダイン茨城ロボッツのB.LEAGUE3年目となる2018-19シーズンが終了いたしました。
年々パワーアップしている大声援を轟かせていただいたファン・サポーター・ブースターの皆様、
今シーズンは171社より多大なるサポートをいただきましたスポンサー・サプライヤー・メディア関係者の皆様、
ホームゲーム開催地となる水戸市・つくば市・日立市の自治体関係者の皆様、
試合運営をサポートいただきましたBリーグ並び茨城県バスケットボール協会関係者の皆様、
共に戦った選手・チームスタッフ、懸命に応援してくれたチアリーダーRDT、試合運営にご尽力いただいたボランティアRO-VOLTSの皆様、
会社や試合運営を支えてくれた社員・スタッフ、そしていつもNATTOの掛け声で鼓舞してくれるオーナーの堀さんといった、
ご支援ご協力をいただきましたくさんのロボッツファミリーの皆様に心より感謝を申し上げます。
今シーズンはB2制覇・B1昇格を目標とし、BE ONE WE MUSTというスローガンを掲げ、
皆様からの高いご期待のもとシーズンをスタートさせたにもかかわらず、そのご期待に応えることが出来ず、
多くの皆様を失望させてしまいましたことを大変心苦しく思っております。
戦績面に関しましては、結果を出せず目標を達成できなかったわけですので、
チームづくりについては反省だらけです。しっかりと原因を分析したうえで、
その課題を克服し、次シーズンこそB2制覇・B1昇格を成し遂げることができるよう努めて参ります。
一方で業績面に関しましては、今年度の売上高は4億円を上回る見込みとなり、
そして新アリーナ「アダストリアみとアリーナ」の開館記念試合ではB2新記録となる5,041名の観客動員を成し遂げることができました。
また子会社として「株式会社M・デジタルマーケティング」を設立するなど、新たな取り組みも開始しました。
達成できなかったこと、達成できたこと、様々なことを経験したシーズンとなりましたが、
着実に成長していることを実感しているとともに、前シーズンとはまた違った悔しさを胸に刻むことにもなりました。
「いち早くシーズンが終わってしまったチームは、次のシーズンを一番早く始めることができるチームである」という発想の転換で、
少し気が早いかもしれませんが、今日から次のシーズンに向けて始動し、
着実に確実に1日1日を大切に、次こそは何がなんでも結果を出すべく一同仕事に取り組んで参ります。
もう1シーズンB2で修業をすることになりましたが、
B1に昇格したあかつきには、当初のシーズンからB1中堅以上の戦績を残せるようなチームづくりを今から目指します。
2019-20シーズンは、後先にとらわれず「いま自分たちがすべきこと」をきちんと見つめながら、
皆様のご期待にしっかり応えることができるチームづくりとホームゲーム運営を実現していきたいと思います。
皆様のご支援ご声援ご協力本当にありがとうございました。
今後とも茨城ロボッツをよろしくお願い申し上げます。
2019年4月22日
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長
山谷 拓志