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【試合結果】B.LEAGUE EARLY CUP 2019 TOKAI 一回戦《FE名古屋81-79茨城》

 

本日、ウィングアリーナ刈谷にて開催されたB.LEAGUE EARLY CUP 2019 TOKAI
一回戦vsFイーグルス名古屋は、【FE名古屋81-79茨城】で敗戦を喫しました。

B.LEAGUE EARLY CUP 2019 TOKAI 一回戦vs.Fイーグルス名古屋

【FE名古屋81-79茨城】
20[1Q]25
25[2Q]6
17[3Q]14  
19[4Q]34

 

 BOXSCORE

PLAY BY PLAYはこちら>
 

試合後コメント



■アンソニー・ガーベロットヘッドコーチ

<試合を振り返って>
より良いチームが勝ったというだけのことです。
疑いようもなく全ての時間・状況で全くよくない試合でした。
唯一の収穫と言えるのは、B2のライバルである対戦相手に19点差をつけられたところから奇跡的に僅差まで追いつくことができたということです。
<チームの仕上がりについて>
今日までは我々は非常に幸せな状況にいたと思います。しかし、それこそが問題でした。
プレシーズンをいくつか戦った中でも、B2チームともB1チームともいい試合をすることができていましたが、準備がまだまだだったように感じていますし、それは改善しなければならないことです。できることなら明日B1のチームと対戦し、経験を積みたかったので、それが叶わないことは非常に残念に感じています。
<新加入選手について>
新加入選手だけでなく、既存の選手についても、満足のいくパフォーマンスを発揮できた選手は1人もいませんでした。誰かだけがダメだったというわけではありません。
しかし、我々は今の状況をポジティブに考えています。
おそらく今回のゲームはシーズンに向かうために必要な目覚ましのようなものだったのだと思います。
<目標について>
我々のゴールはB2でベストなチームになることです。
目標は変わらず、B2制覇、そしてB1昇格です。

■#27 眞庭城聖選手

<試合を振り返って>
FE名古屋さんは非常に強く、ボールもよく回って良いバスケをしていました。
インサイド陣も強いですし、ダンクも何本もやられました。まずは本当に相手が強かったな、と感じます。
今後、大きな選手にリバウンドを取られたり、ダンクをやられすぎたり、ピックアンドロールで合わせられてしまったところをどういった方法で守っていくのかが課題になります。
ディフェンスの強度をもっと上げていかなければいけないと感じています。
<ファンの皆様へのメッセージ>
わざわざ会場まで来ていただいた方には本当に申し訳ない結果となってしまいました。
ただ、プラスに考えれば来週の開幕にコンディションを合わせられるということでもありますので、しっかりと準備して、開幕でいい勝ち方をして、出だしのいいシーズンにしたいです。

■#8 二ノ宮康平選手
<試合を振り返って>


久々にバスケらしいバスケをしたという感覚です。
相手がしっかりとスカウティングをしてきて、本当に勝ちにきているゲームプランで、それはこれまでのプレシーズンにはなかった部分であり、それに対応しきれませんでした。
これまでは自分たちのプレーができてしまっていたのですが、それをさせてもらえず、その状況に対応ができなかったということは、個人的にも、チーム全体としても、危機感を感じられた試合になったと思っています。
反省は多くありますが、今気がつけて良かったです。
うちのチームの悪い部分として、流れが悪いときに俺が俺がとなってしまうことが多いように感じます。そうなってしまうと相手の思うつぼになってしまうので、相手がディフェンスで何をやっているのかをしっかり見て、伝える。しっかりコントロールしていけるようにならなければいけません。
久々にそういった駆け引きがあって、本当に、バスケをしたな、という感覚です。
残りの1週間はコンディションを整えることはもちろんですが、しっかりと駆け引きの練習をしていきたいです。
また、シーズンを通して成長を続けなければ目標達成には届かないと思いますので、1試合1試合を大切にコミュニケーションをとりながら成長していきたいです。

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