2020-21シーズン 3rdユニフォームデザイン決定のお知らせ
今シーズンで4回目となるオフィシャルメインスポンサーの株式会社アダストリア様プロデュースによる3rdユニフォームの取り組み。
今シーズンは「選手がデザインするユニフォーム」をコンセプトに、チームで1番ファッションが好きな“服キャプテン”でもある福澤選手がデザインを担当し、A案・B案の最終2案から、皆さまの投票でデザインを決定することとなりました。
Twitter・Instagram・WEBにて投票を募り、期間中に合計2,162票のご投票をいただき、デザインが決定しました!
選手・チームスタッフの「どっち派」を紹介
投票に先んじて選手・スタッフが「どっち派」かを紹介しました。
投票結果発表
投票結果をフッキールーレットで発表!
本物フッキーはどっちだ
投票数が上回った方のユニフォームを本物のフッキーが着用して登場!
偽フッキーも登場し、大盛り上がりの結果発表となりました。
今後のスケジュール
インスタライブ
- デザイン決定を受けて選手の生の声を届けるべく、茨城ロボッツ公式Instagramにて、インスタライブを実施します。
ぜひご覧ください!
- 実施日時
- 2020年11月3日(火・祝)20:00配信開始予定(約30分程度)
- 出演選手
- #2 福澤晃平選手・#25 平尾充庸選手・#27 眞庭城聖選手
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お披露目
- 11月8日(日)のホームゲームにて(試合後)、福澤選手が3rdユニフォームを着用し、皆さまの前に登場させていただく予定です!
- 実施試合
- 2020年11月8日(日)14:00Tip-off
- 水戸証券 presents ROBOTS HOME GAMEvs.越谷アルファーズ
※お披露目は試合後に実施予定です。
着用試合
- 2020年1月開催のホームゲームで着用予定です。
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デザイン案おさらい
A案
ロボッツのサブカラーでありつくばの名産である福来(ふくれ)みかんのオレンジ×水戸黒という今までありそうでなかったカラーを組み合わせました。
ロボッツのメカニカルなイメージと、梅で有名な偕楽園に隣接したホームで戦う意味を込めて、ロボットの部品のような歯車と梅をアクセントに散りばめました。
B案
水戸で創業されたアダストリア様のロゴの「A」にはアンダーラインが引かれており、アンダーライン8色それぞれに意味が込められています。
時代や感情、個性に応じて変幻自在に色を変えることができるこのアンダーラインには「常に変化し、進化し続けよう」という強い意思が宿っています。
その強い想いを、ロボッツのB2優勝・B1昇格を目指す意思に重ね、伝統の黒×8色のカラーを組み合わせました。フッキーがプロデュースを担当する3rdユニフォーム🤖🏀🎽
— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) September 24, 2020
本日サンプルのお披露目があり、#2 福澤晃平選手の #アダストリア 様との打ち合わせ風景を取材いただきました📡
昼・夕方・夜のニュースで放送いただく予定です👉ロボッツ特別なユニフォーム候補 |NHK茨城県のニュース https://t.co/ekpcyjE8lN pic.twitter.com/ZamNhHJME6
3rdユニフォームとは?
ホーム・アウェー試合用のユニフォームとは異なる、特別な試合やイベント時等に着用される第三のユニフォーム。水戸の伝統色「水戸黒」をベースに、「紋付」「メカニック」「迷彩」等のテーマを掛け合わせ、2017-18シーズンより茨城ロボッツの3rdユニフォームとして誕生させてきました。
- ※水戸黒とは
- かつて黒紋付羽織に使用された伝統的な色で青みを帯びた深みのある独特の色味を特徴としています。水戸の黄門様もこの黒紋付羽織を着用されたとされており、歴史を持つ街に相応しいルーツを持つ色です。
過去の3rdユニフォーム
2017-18シーズン
伝統的な「水戸黒」をベースに、江戸小紋を施し、江戸徳川幕府のルーツとなる伝統的な柄を採用したデザイン。中の模様は茨城の先進科学をイメージしたハニカム柄を取り入れています。「水戸黒」はこの2017-18シーズンから3rdユニフォームに起用しています。
2018-19シーズン
「茨城ロボッツ」の由来である、精巧な戦術を正確にプレーし勝利へと導く「バスケットマシーン」を表現。それに茨城ロボッツ発祥の地である、ロボットの街「つくば市」をイメージしたメカニックさを掛け合わせ、誕生したデザインです。
2019-20シーズン
デザイン公募企画として、200を超える作品が集まった2019-20シーズン。 採用となったのは、力強さを感じる戦闘員をイメージした“ブラック迷彩”のデザイン。実は茨城県をモチーフした迷彩柄がシックなカラーにマッチし、強さのみならずスタイリッシュさも感じられることから、選手からも人気を博しました。