12/9(水)HOME山形戦(GAME20)は《茨城70-77山形》で敗戦
重い立ち上がりとなるも、前節から好調を維持する#11 チェハーレス・タプスコット の連続3Pシュートなどで勢いに乗り、逆転。9点のリードで第1Qを終える。
しかし、第2Q得点が止まり、ディフェンスでもインサイドのビッグマンへの対応に苦しみ、チームディフェンスが徹底できずアウトサイドでフリーな状況をつくるなど、内外角から失点を許し、4点のビハインドで前半を終える。
後半も主導権を握ることができないままクロスゲームに。
勝負どころで#25 平尾充庸、#15 マーク・トラソリーニ、#27 眞庭城聖が得点するなどの見せ場を作るも、思うようにオフェンスが噛み合わない。
ロボッツが目指す、アンセルフィッシュを徹底した、人とボールが動くアップテンポなバスケットボールを最後まで体現できないまま、競り負ける形となり、年内最後のホームゲームは悔しい敗戦となりました。