『茨城ロボッツ・スポーツニュートリション 6者連携プロジェクト』スタート!
いつも茨城ロボッツを応援いただき誠にありがとうございます。
このたび、茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントと茨城キリスト教大学、JAグループ茨城、茨城県酪農業協同組合連合会、茨城県畜産農業協同組合連合会、レストランAOYAMAは、『茨城ロボッツ・スポーツニュートリション・6者連携プロジェクト』をスタートすることになりましたので、ここにお知らせさせていただきます。
プロジェクトの目的
茨城ロボッツが「食」を通じて強くなることで、茨城県でスポーツをする青少年に「食」やスポーツ栄養の重要性を伝え、県全体の「食」への関心を高める。
プロジェクトの概要
選手に対しての栄養カウンセリング(月1回)
茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科・目黒周作助教、田井勇毅講師が各選手に対して1ヶ月に1回栄養カウンセリングを行い、食生活を改善し、より強い体、怪我をしない体を身につける。
茨城県産中心の食材でのホームゲーム後補食
以下の枠組みで作られた食事を、ホームゲーム終了後ロボッツ選手たちが補食として摂取する。
- メニュー監修
- 茨城キリスト教大学・川上美智子名誉教授、目黒周作助教、 田井勇毅講師
- 食材提供
- JAグループ茨城、茨城県酪農業協同組合連合会、茨城県畜産農業協同組合連合会
- 調理
- レストランAOYAMA
子どもたちへの食育イベントなどを通じて社会に「食」の重要性を伝える
オール茨城で取り組む本プロジェクトを通じて蓄積したスポーツ栄養のノウハウを、茨城県の子ども達の食育や茨城県のスポーツ選手育成に活用していく。