#0 遥天翼選手現役引退のお知らせ
このたび、茨城ロボッツに所属しております遥天翼選手が、今季限りで現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。なお、遥天翼選手引退メモリアルグッズを後日販売させていただきます。
遥 天翼(よう・てんよく)
- 背番号
- 0
- ポジション
- SF
- 身長
- 194cm
- 体重
- 95kg
- 生年月日
- 1988年10月6日
- 出身地
- 中華人民共和国(※日本国籍)
- 出身校
- 福岡第一高校→東海大学
経歴
- 2011-13
- 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(JBL)
- 2013-14
- 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
- 2014-16
- 熊本ヴォルターズ(NBL)
- 2016-18
- 新潟アルビレックスBB(B1)
- 2018-19
- ライジングゼファー福岡(B1)
- 2019-20
- 東京サンレーヴス(B3)
- 2020-22
- 茨城ロボッツ(B2、B1)
Bリーグ個人成績
Season | リーグ | TEAM | G | GS | MINPG | PPG | FGM | FG% | 3FGM | 3FG% | FTM | FT% | OR | DR | TR | RPG | AS | APG | ST | BS | F | FO | EFF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016-17 | B1 | 新潟 | 58 | 32 | 23:26 | 5.5 | 115 | 36.7% | 29 | 26.1% | 61 | 72.6% | 37 | 95 | 132 | 2.3 | 47 | 0.8 | 26 | 11 | 168 | 109 | 4.4 |
2017-18 | B1 | 新潟 | 55 | 31 | 15:24 | 3.1 | 63 | 40.4% | 13 | 28.9% | 32 | 72.7% | 30 | 76 | 106 | 1.9 | 28 | 0.5 | 7 | 5 | 122 | 53 | 3.3 |
2018-19 | B1 | 福岡 | 56 | 40 | 20:35 | 5.6 | 116 | 43.1% | 40 | 39.2% | 44 | 68.8% | 25 | 86 | 111 | 2 | 83 | 1.5 | 28 | 5 | 116 | 74 | 5.6 |
2019-20 | B3 | 東京CR | 32 | 32 | 34:06 | 16.4 | 166 | 45.6% | 55 | 36.7% | 138 | 75.8% | 29 | 95 | 124 | 3.9 | 95 | 3 | 26 | 8 | 76 | 0 | 14.3 |
2020-21 | B2 | 茨城 | 54 | 10 | 11:16 | 3.3 | 63 | 45.7% | 15 | 27.8% | 38 | 77.6% | 21 | 53 | 74 | 1.4 | 23 | 0.4 | 17 | 3 | 77 | 62 | 159 |
2021-22 | B1 | 茨城 | 46 | 11 | 9:02 | 1 | 13 | 25.5% | 1 | 6.3% | 20 | 80.0% | 14 | 34 | 48 | 1 | 24 | 0.5 | 10 | 0 | 65 | 27 | 40 |
代表歴
- 2010
- 男子U22日本代表
- 2011
- ユニバーシアード男子日本代表候補
主な戦績・選抜歴等
- 2004
- 島根インターハイ優勝
- 2005
- ウィンターカップ優勝
- 2006
- 少年国体優勝
- 2007・2008
- 関東大学バスケットボール新人戦優勝
- 2008
- 関東大学バスケットボールリーグ戦準優勝
- 2009
- 全日本大学バスケットボール選手権大会準優勝
- 2009
- 関東実業団・関東大学オールスターゲーム学生選抜選出
- 2010
- 関東学生選抜選出
- 2015
- NBL ALL-STAR GAMEメンバー選出
遥天翼選手コメント
今シーズンも応援ありがとうございました。バスケットを初めて24年、プロになって11年が終わりました。今日で引退することにしました。悔いはないです。ただちょっと寂しさが・・
このメンバーと最後まで戦えたことが誇りで、昇格を決めた瞬間も、8人で戦った秋田に勝った瞬間も、これから引退しても忘れません。茨城ロボッツで最後までプレーできたことはすごい幸せでした。
最後まで遥天翼として接してもらえるように、遥天翼としてプレーできるように応援してもらいたくて、チームメイトも含めて今まで黙っていました。そんな僕を許して下さい。