2022-23シーズンも『茨城ロボッツ・スポーツニュートリション 6者連携プロジェクト』に取り組みます
いつも茨城ロボッツを応援いただき誠にありがとうございます。
茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントと茨城キリスト教大学、JAグループ茨城、茨城県酪農業協同組合連合会、茨城県畜産農業協同組合連合会、レストランAOYAMAの6者で昨シーズンより取り組んでいる『茨城ロボッツ・スポーツニュートリション・6者連携プロジェクト』を、2022-23シーズンも継続することとなりましたので、ご報告いたします。
茨城ロボッツ・スポーツニュートリション 6者連携プロジェクト
プロジェクトの目的
茨城ロボッツが「食」を通じて強くなることで、茨城県でスポーツをする青少年に「食」やスポーツ栄養の重要性を伝え、県全体の「食」への関心を高める。
プロジェクトの概要
選手に対しての栄養カウンセリング(月1回)
茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科・目黒周作助教、田井勇毅講師が各選手に対して1ヶ月に1回栄養カウンセリングを行い、食生活を改善し、より強い体、怪我をしない体を身につける。
茨城県産中心の食材でのホームゲーム後補食
以下の枠組みで作られた食事を、ホームゲーム終了後ロボッツ所属選手たちがリカバリーのために補食として摂取する。
*補食とは、消費したエネルギーの補給により激しい試合後の身体の疲労やコンディションを整えることを目的とした食事を指します。
・メニュー監修
茨城キリスト教大学・川上美智子名誉教授、目黒周作助教、 田井勇毅講師
・食材提供
JAグループ茨城、茨城県酪農業協同組合連合会、茨城県畜産農業協同組合連合会
・調理
レストランAOYAMA
子どもたちへの食育イベントなどを通じて社会に「食」の重要性を伝える
オール茨城で取り組む本プロジェクトを通じて蓄積したスポーツ栄養のノウハウを、茨城県の子ども達の食育や茨城県のスポーツ選手育成に活用していく。