【M-HOPE活動報告】バスケットボール・バスケットゴール寄贈プロジェクト supported by (株)クボタ 筑波工場
いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
この度、茨城ロボッツでは賛同企業の皆さまと取り組む地域貢献活動「M-HOPE」の一環として、株式会社クボタ 筑波工場様のご協賛により、つくばみらい市立小学校4校へバスケットボール計60球を寄贈いたしました。また、バスケットボールの寄贈と併せ、同市のスポーツ施設へバスケットゴール1基を株式会社クボタ 筑波工場様のご協賛により寄贈いたしましたのでご報告いたします。
M-HOPE 寄贈プロジェクトについて
本企画は賛同企業の皆様・地域・茨城ロボッツの3者で取り組む寄贈プロジェクトです。
地域によって学校予算が限られている中で、バスケットボールを誰もがより楽しむことができ、インクルーシブな社会を目指すために立ち上げられました。
3者の強みを生かしながら、“子どもたちの記憶に残るふるさと”を目指し活動してまいります。
寄贈概要
寄贈主
株式会社クボタ 筑波工場
寄贈先
福岡小学校
谷和原小学校
陽光台小学校
富士見ヶ丘小学校
寄贈品
- バスケットボール公式試合球(5号)×60球
- ロボスケパネル 4体
- バスケットゴール 1基
寄贈セレモニーの様子
寄贈セレモニーでは、つくばみらい市長 小田川浩様から株式会社クボタ 筑波工場 副工場長 腰高将彦様へ感謝状の贈呈が行われました。
セレモニーの最後には、#22 中村ジャズ選手と代表参加生徒が1on1やフリースロー対決を行い、記念撮影を行いました。
出席者
- 株式会社クボタ 筑波工場 副工場長 腰高将彦 様
- つくばみらい市長 小田川浩 様
- つくばみらい市教育委員会教育長 町田幸子 様
- つくばみらい市教育委員会教育部長 鈴木富夫 様
- 福岡小学校校長 矢口雅義 様
- 福岡小学校 代表生徒 1名
- 茨城ロボッツ 代表取締役社長 西村大介
- 茨城ロボッツ #22 中村ジャズ選手
株式会社クボタ 筑波工場 副工場長 腰高将彦様 コメント
株式会社クボタ 筑波工場は、つくばみらい市で事業を行っております。日頃から地域に貢献することは何かできないかと思っており、支援をしている茨城ロボッツに相談したところ地域貢献を叶えることができました。つくばみらい市、茨城ロボッツの皆さまに感謝しております。バスケの楽しさを通じて、子どもたちの希望と活力に結びつければと心から願っております。つくばみらい市と茨城ロボッツと連携を続け、「この街にこの会社があって良かった」と思ってもらえるように活動していきたいと思っております。この度は、良い機会を本当にありがとうございました。
寄贈されたバスケットゴールについて
今回、つくばみらい市、株式会社クボタ 筑波工場、茨城ロボッツの3者で強く連携し、日本スポーツ振興パークみらい(つくばみらい市総合運動公園)へバスケコートを設立しました。
今回寄贈されたバスケットゴールは当該施設へ設置され、どなたでもご利用いただけます。(※要受付)このコートで練習した子どもたちから未来のBリーガーが生まれることを3者一同、楽しみにしております。