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【試合結果】9/22(日) 第100回 天皇杯 2次ラウンド vsアルバルク東京

9.22[SUN] 11:00 TIP OFF

74
茨城ロボッツ
16 1Q 20
24 2Q 18
23 3Q 22
11 4Q 18
74 F 78
78
アルバルク東京

9.22[SUN] 11:00 TIP OFF

茨城
74
16 1Q 20
24 2Q 18
23 3Q 22
11 4Q 18
74 F 78
東京
78

ゲームレポート

1Q 茨城 16-20 A東京

立ち上がり、A東京の連続得点を許すも、#3 長谷川、#11 タプスコットがシュートを決め得点。昨日から好調を維持する#3 長谷川の3Pシュートでリードを奪い、いい流れのまま試合を進める。#21 ジェイコブセンもリバウンドやインサイドでの合わせで体を張り、チームに貢献。16-20で第2Qへ。

2Q 茨城 40-38 A東京

#25 平尾が3Pシュートで得点。さらに、#3 長谷川が3Pシュートを連続で沈め、逆転に成功。その後も、#21 ジェイコブセンのセカンドチャンス、インサイドの合わせなど献身的な活躍もあり、リードを保つ。一時、A東京に逆転を許すも、終盤に#0 フランクスの3Pシュートで再逆転と粘り強さを見せる。40-38とリードを奪ったまま前半終了。

3Q 茨城 63-60 A東京

#0 フランクスがゴール下で難しい体勢からのシュートを決める。さらに、トップから3Pシュートも決め、勢いを上げる。#13 中村と#21 ジェイコブセンのコンビプレーも光りリードを広げ、#21 ジェイコブセンのバスケットカウントで二桁リードへ。#17 駒沢から#2 モサクのアリウープも見せ、逆転を許さず。63-60と3点リードで最終Qへ。

4Q 茨城 74-78 A東京

立て続けに失点を許すも、その後は粘り強く戦い、拮抗した展開に。#21 ジェイコブセンのバスケットカウントで再びリードを奪い、終盤へ。A東京に1本返され、残り23.4秒で、1点ビハインド。ファウルゲームに持ち込み、勝機を狙うも一歩届かず。74-78で悔しい敗戦となった。

試合後コメント

クリス・ホルム ヘッドコーチ

-試合を振り返って
勝利できず、悔しいです。その中でもリーグのトップの位置にいるチームを相手に40分間最後まで戦えて、特に第3Qの終わりに10点のリードがあった中で負けてしまったことは本当に悔しいです。試合前にチームで、今日の試合は我々にとって良いテストになると話していて、今日の結果によって、自分たちの立ち位置が見えてくると思っていました。選手たちは本当によく頑張ってくれました。あとはスタッフ陣ももっとできることがたくさんあると思うので、今後我々が改善を図ることで選手たちもチームとしても、成長できると思います。今日も選手たちはとても頑張ってくれて、本当に感謝しています。あとは、チームとして細かい改善点を突き詰めていけばより良いチームになると思うので、これからも頑張っていきたいと思います。

#21 エリック・ジェイコブセン 選手

-試合を振り返って
A東京さんはBリーグトップクラスのチームなので、そんな相手に対してどれだけできるのかという部分がわかり、良い経験になりました。A東京さんはサイズが大きく、フィジカルに強みを持つチームですが、ロボッツもチーム、選手個人がステップアップし、それに負けないように戦えたと思います。これからもこのような戦いを継続し、日々成長できるように頑張ります。本日は秋田まで来てくださったファンの皆さんの姿も見え、本当に感謝しています。ありがとうございました。

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