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MFA-B&Sに対する茨城ロボッツの参画ならびに体育館・クラブハウス整備に関する要請実施のご報告

いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。

この度、(株)茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントは、水戸市のスポーツ振興と地域の活性化に向け、水戸市及び(一社)MFA-B&S(※)に対して「サッカーグラウンド整備を核としたスポーツ振興プロジェクト」への弊クラブの参画ならびに体育館・クラブハウス整備に関する要請を行いましたのでご報告いたします。

  • (一社)MFA-B&S
    当プロジェクトの事業主体となるため、(一社)水戸市サッカー協会及び(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホックが協力して設立した法人(R5.10.17設立、事務所:水戸市内)。なお、MFA-B&Sは市サッカー協会及び水戸ホーリーホックと三社協定書を締結してプロジェクトを推進する。

「サッカーグラウンド整備を核としたスポーツ振興プロジェクト」について

事業主体

一般社団法人MFA-B&S(代表理事 澁谷安泰志様)

建設予定地

水戸市見川町字矢向2212番1 外

(株)茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 川﨑篤之 コメント

茨城ロボッツは、(一社)MFA-B&S様が、(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホック様、水戸市と共に進める「(仮称)水戸市フットボールパーク整備事業の2期工事」において、バスケットボールコート、トレーニング室、クラブハウスを併設する屋内練習場の共同整備をご提案させていただきました。

弊社は B.LEAGUE PREMIER参入に向けてトップチーム、ユースチームの強化のため、練習環境整備への投資を最優先課題の一つとしています。また、地域の皆さまがよりスポーツに触れ合える機会を創出するためにも、水戸ホーリーホック様と一層の連携を深めていく必要性があると感じています。

これまで水戸ホーリーホック様には、「MITO BLUE PRIDE」をはじめとする様々な取り組みを通じて多大なるご指導とご協力をいただいてまいりました。今回、地域に根差した施設づくりを進めている趣旨に茨城ロボッツも心から賛同をしています。

今回の弊社からのお願いに対して、澁谷安泰志代表理事、小島耕社長からは、「水戸市を本拠地とする2つのプロスポーツクラブが垣根を超え、地域の楽しみや誇りをさらに創出できるよう、前向きに検討する。」という回答を頂戴し、高橋靖水戸市長からは「取組の趣旨としてはよいことだと思うので是非協力して進めてほしい。」とご賛同をいただきましたので、当プロジェクトへの参画に向けて継続的な協議を行ってまいります。ここに至るまでのプロジェクト関係者の皆様に改めて敬意を表し、ご理解に対して深く感謝申し上げます。今後、当プロジェクトへの参画に向けて継続的な協議に臨んでまいります。

茨城ロボッツは、水戸市が掲げる「いつでも どこでも だれでも いつまでもスポーツを楽しめるまち・水戸」の実現に向け、水戸市スポーツ推進計画に基づき活動を続けてまいります。

引き続き、皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長
川﨑篤之

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