#21 ジェイコブセンがゴール下で連続得点。#15 トラソリーニもダンクシュートを決めるなど序盤はインサイド陣が奮闘。さらに、#2 福澤が得意の3Pシュートを決め、流れを引き寄せる。その後も#21 ジェイコブセンがゴール下での積極的なオフェンスを見せ、早くも11得点と活躍。残り20秒から#15 トラソリーニが3Pシュートを決め、23-16で第2Qへ。
#25 平尾が3Pシュートを決め、点差を広げる。一時、得点が止まる時間帯が続いたが、#2 福澤のフローターシュート、#55 谷口がポンプフェイクからのミドルシュートを決め、勢いを与える。その後、広島にインサイドを攻められ、4点差まで追い上げられる。ここでディフェンスの粘り強さを見せるも、広島の猛攻で逆転を許す。残り30秒で、特別指定選手の#7 脇が初出場。35-36で前半終了。
広島に連続で得点され、点差を広げられる。ここで#29 鶴巻も3Pシュートを決め、食らいつく。中盤、広島に立て続けに3Pシュートを決められるなど、速いテンポのオフェンスを止められず、点差を広げられる。オフェンスでは、#11 タプスコットのゴール下での力強いシュートなどで得点する場面もあったが、続くことができず、44-64で最終Qへ。
#11 タプスコットが3Pシュートを含む3連続得点。しかし、広島のインサイド陣にゴール下での得点を許す場面が続き、リードを広げられる。中盤、#13 中村が3Pシュートを決め一矢報いるも、最後まで広島の勢いは止められず、60-90で試合終了。