スターティング5

ゲームレポート

1Q 北海道 15-17 茨城

#20 フロイドがバスケットカウントを決め、先制。#13 中村も2本の3Pシュートで得点し、上々な立ち上がり。#11 タプスコットも3Pシュートで続き、その後は力強いペネトレイトなどで内外バランスよく攻める。#0 フランクスも豪快なダンクで流れを引き寄せ、15-17で第2Qへ。

2Q 北海道 40-36 茨城

#25 平尾がペネトレイトで得点。ここから、ターンオーバーから連続失点となり、リードを奪われる。#34 遠藤、#0 フランクスの3Pシュートで点差を詰め、アウトサイドシュートからリズムを掴む。終盤にかけ、追い上げるも、北海道の高さに対し、苦しみリードを奪いきれず、40-36で前半終了。

3Q 北海道 59-48 茨城

#13 中村がペイントアタックでシュートを決める。#17 駒沢のアシストから#13 中村の3Pシュート、さらに#34 遠藤の3Pシュートも決まり、リードを奪う。しかし、ここから中々オフェンスが繋がらず、再び北海道のペースに。粘り強くリードを広げる北海道に流れが傾き、59-48で最終Qへ。

4Q 北海道 78-60 茨城

#17 駒沢が3Pシュートを決め、得点。その後も、コツコツと得点を重ねるも、北海道がそれを上回り、リードを広げられる。終始、ペースを握ることができず、78-60で試合終了。

試合後コメント

クリス・ホルムHC

-試合を振り返って
中々良い準備ができず、とてもタフなシチュエーションでのプレーとなりました。水曜ゲームは、どちらがボールに食らいついていけるか、その気持ちが強い方が勝つことができます。そういった部分で自分たちのチャレンジでもありましたが、今日は北海道さんがその部分で上回っていたので、この結果になってしまいました。