ゲームレポート
第1Q中盤に相手の連続3ポイントシュートをきっかけに徐々に流れを作られると、シュート確率がなかなか上がらず、思うようにオフェンスを展開できないもどかしい時間が続き、追いかける展開に。
第2Q序盤に一気に追い上げ3点差まで迫るも、流れを引き寄せきれず、9点のビハインドで前半を終える。
第3Qには6本の3ポイントシュートを沈めるなど、シュート確率を上げ、リングに向かい続けるも、FE名古屋の勢いも止めきれず、シュートの打ち合いに。
突き放されかけては食らいつき、最後まで我慢強く戦いましたが、結局最後まで自分たちの流れに持ち込めず、武器である多彩なオフェンスを発揮しきれないまま、悔しい敗戦となりました。
スターティング5
#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖、#31 アブドゥーラ・クウソー