ゲームレポート
試合の入りから昨日課題となったエナジーを意識し、全員で堅いディフェンスから流れを引き寄せるバスケットボールを体現。
第1Qから順調にリードを広げるも、第2Q中盤から得点が止まり、一時同点に持ち込まれる。
しかし、シュートが入らない時間帯もディフェンスの強度を保ったことで逆転までは許さず、2点のリードで前半を終える。
後半はオフェンスもうまく回りはじめ、完全に主導権を握ることに成功。
第3Qでは相手の得点をわずか6に抑え、一気にリードを広げていく。
警戒する選手を徹底的に抑え、相手の攻め手を防ぎながら、#11 チェハーレス・タプスコット 、#15 マーク・トラソリーニを中心に落ち着いて得点も重ねていき、大きな一勝をあげることができました。
スターティング5
#0 遥天翼、#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸