ゲームレポート
序盤は拮抗した展開となるも、勝負の場面で内外角から決めきるオフェンス力を発揮し、第1Qを5点のリードで終える。
第2Q、インテンシティー高いディフェンスからアップテンポなオフェンスを展開する場面も増えはじめ、終盤には8連続で香川オフェンスを食い止めるなど、全員ディフェンスで見せ場をつくると、一気に主導権を握る。
17点のリードで試合を折り返し、後半もディフェンスの強度を落とすことなく、#2 福澤晃平の3連続3ポイントシュートや、#11 チェハーレス・タプスコット 、#15 マーク・トラソリーニの多彩なオフェンスを武器にテンポよく得点を重ね、20点差で快勝。
軸としているボールと人がよく動くバスケットボールで、試合の中でも修正しながら掴んだGood WINとなりました!
スターティング5
#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#14 髙橋祐二、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸