ゲームレポート
接戦を制した1戦目からディフェンス面を中心に修正を加えて挑んだ2戦目。
第1クォーターはワンポゼッションゲームとなるも、我慢強くディフェンスを続けながらボールを動かし、シュートを確率高く沈めていく。
第2クォーター、相手インサイドをしっかりと抑え、ターンオーバーを誘発。集中したディフェンスからスピーディーなオフェンスを展開する理想の流れを作り出し、一気にリードを広げる展開に。
相手攻撃のキーマンである#0 アンドリュー・ランダル選手に簡単にボールを渡さないことを徹底し、ランダル選手の得点を前半で2に抑えるなど、全員で守りきり、15点リードで前半を終える。
第3クォーターは猛追に耐える時間が続くも、#6 小林大祐選手、#25 平尾充庸選手の勝負どころでの3ポイントシュートが光り、リードを守る。
最終クォーター、再びディフェンスから流れを取り戻し、試合を支配。
徹底したディフェンスから自分たちの強みである多彩なオフェンスを活かすバスケットを体現し、連勝を果たしました!
スターティング5
#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖、#31 アブドゥーラ・クウソー