ゲームレポート
3月24日（水）の代替試合として開催した、東地区3位を走る越谷アルファーズをホームに迎えての対戦。
今シーズンの越谷との対戦はここまで3戦を戦い1戦2敗と負け越していることもあり、何がなんでも勝利を掴み取ろうと強い気持ちを持って試合を迎えました。
立ち上がりはオフェンスでリズムを掴めず、開始3分で0-14と14点のランを許す展開となるも、ベンチメンバーをはじめ、ディフェンス、リバウンド1本から集中して少しずつ流れを引き寄せ、3点差に迫って第1Qを終えると、第2Q以降は強みである層の厚さを活かし、クロスゲームから徐々にリードを奪う展開に。最後まで互いにエナジー高く戦い、ハイスコアな試合となりましたが、ベンチ入り12名全員が役割を全うし、ロボッツらしさを発揮して勝利を果たすことができました。
この試合で#25 平尾充庸選手がB2個人通算1,000アシストを達成。
MVPは27得点13得点のダブルダブルの活躍をみせた#15 マーク・トラソリーニ選手が受賞しました。
スターティング5
#2 福澤晃平、#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#25 平尾充庸、#31 アブドゥーラ・クウソー
