ゲームレポート
B1昇格後、初めてとなるリーグ戦に臨んだロボッツ。対するは、B1屈指のディフェンス力を誇る秋田ノーザンハピネッツ。「クレイジーピンク」と称される熱狂的なブースターが作り出すアウェーの雰囲気に飲まれることなく戦えるかが鍵となる開幕戦だ。
第1クォーター、記念すべきロボッツB1初得点を#15 トラソリーニが記録。その後、秋田自慢のディフェンスに苦しみながらも、チーム一丸で食らいつき大きく差をつけられることなく、38-29で前半を終える。
後半、#14 髙橋のスティールや、#8 多嶋のアシストからの#25 平尾の3ポイントなどいい形を見せる場面はあったものの、攻守においてタフさを見せつけられ、21点差で試合終了。
ロボッツのB1初戦は敗戦となったが、まだまだやれるはず。
明日も怯まず・恐れず、向かっていく。
スターティング5
#8 多嶋朝飛、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#29 鶴巻啓太