ゲームレポート
昨日、開幕戦を落としたロボッツ。評判通りのディフェンス力を発揮した秋田を相手に、どう修正するか。1戦目で課題となったリバウンドを改善し、ロボッツの攻撃力を発揮できるかが鍵となる2戦目。
TIPOFF直後から秋田のパワフルなディフェンスに苦戦し、12点差で第1Qが終了。第2Q序盤、#29鶴巻、#25平尾の3Pなどで食らいつくも、徐々に差が広がり、24点ビハインドで前半を終える。
第3Qでは6選手が得点を記録したが、終始秋田の強固なディフェンスに手を焼き、試合を通してターンオーバーを23回も許し、26点差をつけられての2連敗となった。
スターティング5
#8 多嶋朝飛、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#29 鶴巻啓太