ゲームレポート
1Q 茨城 18-26 FE名古屋
FE名古屋#11 石川に連続で3Pシュート決められ、先制を許す。しかし、#17 山口のフリースローで得点すると、ディフェンスでも粘り強く守り、24秒オーバータイムを奪い食らいつく。#25 平尾のアシストから#21 ジェイコブセンの得点、#1 ケネディの3Pシュートも決まり、逆転。お互い速い展開で得点し、一進一退の展開へ。#2 福澤が交代直後に3Pシュートを決め、古巣相手に得点するも、FE名古屋にペイントアタックからオフェンスを展開され、中々点差を縮められない。終盤にかけ、点差は広がり18-26で第2Qへ。
2Q 茨城 38-42 FE名古屋
#21 ジェイコブセンがリバウンドで粘り得点。さらに、#25 平尾の3Pシュート、ミドルシュートで1点差まで詰め寄る。その後も、#25 平尾がシュートを決め、互角の展開のまま、試合が進む。#1 ケネディの3Pシュートで得点するなど、スピーディーに攻め続けるも、ターンオーバーで相手にチャンスを与え、点差を広げられる。その状況の中でも、#25 平尾が残り1分を切った場面で3Pシュートを決め、チームを勢い付けると、残り10秒でFE名古屋#11 石川のアンスポーツマンライクファウルで#5 ピークがフリースローを獲得。これで4点差に縮め38-42で前半終了。
3Q 茨城 55-66 FE名古屋
開始早々、連続得点を許し点差を広げられたものの、#21 ジェイコブセンが豪快なダンクで会場を沸かせる。しかし、中々得点が続かず二桁リードを奪われる。#21 ジェイコブセンがゴール下で得点、さらに#5 ピークがコートをドリブルで縦断し、レイアップで得点するなど、徐々に点差を縮める。さらに、軽快なパス回しから#8 多嶋が3Pシュートを決め、流れに乗る。終盤、FE名古屋#0 ランダルに立て続けにシュートを決められるが、#1 ケネディのブザービーターで食らいつき、最終Qへ。
4Q 茨城 79-88 FE名古屋
序盤からFE名古屋の怒涛のオフェンスで点差を離される。しかし、再び#8 多嶋の3Pシュート、#11 タプスコットの連続得点で点差を一桁に戻す。アップテンポに攻め続け、射程圏内の点差にすると、その後も、#11 タプスコットが得意のドライブで得点し、3点差まで詰め寄る。しかし、FE名古屋にバスケットカウントを決められ、再び苦しい展開となる。最後まで粘り続けるも一歩及ばず79-88で試合終了。