スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 15-9 FE名古屋
#11 タプスコットがスティールから速攻に持ち込み先制。続けて#25 平尾が3Pシュートで得点すると、さらにドライブで中に切り込みシュートを決め、9-3のランで好スタートを切る。オフェンスリバウンドにも果敢に飛び込み、得点のチャンスを増やしていく。#5 ピークがドライブで得点。さらに、#1 ケネディもローポストから押し込み得点を決め、点差を広げる。15-9で第2Qへ。
2Q 茨城 33-28 FE名古屋
#2 福澤が得意の3Pシュートで得点。さらに、#21 ジェイコブセンのゴール下での得点もアシストし、チームを牽引。怒涛のオフェンスは続き、#25 平尾の3Pシュートでさらに勢いづける。しかし、FE名古屋#11 石川にドライブインからオフェンスを展開され、点差を3点に縮められる。ここで#21 ジェイコブセンがリバウンドで粘り、ゴール下で得点。FE名古屋の流れを止める。リードを守り続け33-28で前半終了。
3Q 茨城 49-53 FE名古屋
#11 タプスコットがドライブでインサイドに切り込みバスケットカウントを決め、点差を広げるが、FE名古屋の速い展開のオフェンスで逆転を許す。#2 福澤がターンアラウンドシュートを決めるが、FE名古屋#12 野﨑に3Pシュートを決め返され、点差を広げられる。9点差まで広げられるが、#25 平尾が3Pシュートを決め食らいつく。続けて#11 タプスコットがバスケットカウントを決め追い縋る。49-53で最終Qへ。
4Q 茨城 69-72 FE名古屋
FE名古屋のインサイド陣にゴール下を攻められ、点差を離される。#1 ケネディがポンプフェイクからの3Pシュートで得点。続けて#11 タプスコットも本日3度目のバスケットカウントで点差を詰めると、ディフェンスではブロックショットでピンチを救い、点差を保つ。終盤、シュートがリングに嫌われ得点が止まり、リードを広げられるが連続得点で再び追いつき接戦に持ち込む。その後も必死に攻め続け、食らいつくが一歩届かず。69-72で試合終了。