スターティング5
ゲームレポート
1Q 富山 9-25 茨城
開始早々、#17 山口の3Pシュートが決まり勢いに乗ると、#25 平尾のミドルシュート、#13 中村の速攻・3Pシュートで0-10のラン。出だしから猛攻を仕掛ける。勢い止まらず、積極的なディフェンスからトランジションに持ち込み、点差を広げる。終盤、得点の伸びは弱まるも、ラストオフェンスで#1 ケネディが3Pシュートを沈め、9-25で第2Qへ。
2Q 富山 26-42 茨城
#11 タプスコットが難しい体勢からインサイドでバスケットカウントを決めると、#2 福澤へのアシストも決まり、勢いづける。チーム全体でオフェンスリバウンドに飛び込み、得点チャンスを奪い、地道に得点を重ね20点差に広げる。#13 中村がドリブルスキルをいかし相手を翻弄し、バスケットカウントを決め、チームを盛り上げる。さらに、#21 ジェイコブセンが大迫力のプットバックを決め流れに乗る。第1Qに引き続き、#1 ケネディがラストショットを決め、26-42で前半終了。
3Q 富山 48-58 茨城
序盤、立て続けに富山#34 スミス選手にゴール下で得点を許す。#17 山口の3Pシュートが決まるも、富山に3Pシュートを決め返され、点差を縮められる。しかし、#11 タプスコットのキックアウトから#25 平尾が3Pシュートをさらに決め返し、リードを保つ。#17 山口のドライブインで得点、さらに#29 鶴巻が復帰後初の3Pシュートを決める。富山の猛攻で点差を縮められるが、#5 ピークのバスケットカウントで再び勢いを取り戻す。48-58で最終Qへ。
4Q 富山 70-82 茨城
#1 ケネディ、#11 タプスコットが得点。しかし、富山の怒涛の反撃により、一桁差まで詰め寄られると、3Pシュートを決められ5点差に。中盤、徐々に点差を離し、#11 タプスコットのバスケットカウントで再び二桁リードを奪うと、さらに#1 ケネディも3Pシュートを決め、息を吹き返す。続けて、3Pシュートのバスケットカウントも決め、リードを広げる。そのまま流れを止めず、70-82で試合終了。今季初勝利を飾った。