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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 10/22vs横浜BC

スターティング5

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ゲームレポート

1Q 横浜BC 14-15 茨城

積極的にゴールを狙うも、横浜BC#5 河村を起点にディフェンスを崩され、9-0で後手に回る。しかし、#2 福澤が交代でコートに入ると、3Pシュートを2本決め、点差を縮める。その後も、相手のターンオーバーから速攻に持ち込み、#5 ピークがフリースローを獲得。#2 福澤のジャンパーで2点差に迫ると、終盤も横浜の一瞬の隙をつき、スティール。速攻に持ち込み、得点を重ね、14-15で第2Qへ。

2Q 横浜BC 29-37 茨城

両者とも得点が伸びないが、得意なパス回しでインサイドにボールを集め、#21 ジェイコブセンが得点。#2 福澤が早くも3本目の3Pシュートを決め、逆転に成功前線から強度の高いディフェンスでプレッシャーをかけ、先手を打つ。しかし、横浜BCに立て続けにトランジションで決められ、逆転を許す。終盤、#1 ケネディがローポストの1対1を決め、同点に追いつくと、内外をうまく使い分け、地道に得点を重ねる。残り1分、#1 ケネディのフリースローで逆転、さらに、#13 中村が終了間際に3Pシュートを決め、29-37で前半終了。

3Q 横浜BC 53-59 茨城

#13 中村が3Pシュートで得点。続けて、#25 平尾も3Pシュートを決め、主導権を握る。その後も#25 平尾の連続得点で勢いは止まらず、一気に16点のリードを奪う。横浜BCの速い展開で点差を縮められるが、#8 多嶋のドライブインでリードを保つ。しかし、再び#5 河村が得意の速攻で連続得点。4点差まで詰め寄られる。それでも、#25 平尾がミドルシュート、3Pシュートを連続で決め、53-59で最終Qへ。

4Q 横浜BC 77-84 茨城

点の取り合いとなるも、高確率でシュートを決め、リードを守る。#21 ジェイコブセンのバスケットカウントで流れに乗り、点差を広げる。#1 ケネディの3Pシュートで8点差に。#13 中村も続けて3Pシュートを決め、粘る横浜BCを引き離す。残り2分半、#25 平尾が5ファウルで退場。この間に横浜BCに4点差に詰め寄られるが、#1 ケネディが3Pシュートを決め、窮地を救う。#11 タプスコットもドライブインで得点し、9点差にすると、#13 中村が勝負どころで横浜BCのファウルを誘い、フリースローを獲得。終盤も勢いを止めず、77-84で試合終了。

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