スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 20-21 京都
#8 多嶋のドライブインで先制。#13 中村の3Pシュート、#21 ジェイコブセンのインサイドでの得点も続き、好スタートを切る。ドライブインを中心とした京都のオフェンスに連続得点を許すが、GAME1から好調の#2 福澤が3Pシュートを決め、#29 鶴巻もペネトレイトからの得点で続く。京都#1 ユトフの個人技での得点で追い上げられ、逆転されるが、最後は#25 平尾のドライブインで追い上げ、20-21で第2Qへ。
2Q 茨城 35-39 京都
#2 福澤のロングツーで得点。#11 タプスコットから#15 クラットウィグへのコンビプレーも決まり、リードを奪う。#15 クラットウィグはセカンドチャンスでも、得点を決め、インサイドで流れを掴む。互いに激しいディフェンスで得点を許さず、ロースコアで試合が進む。#2 福澤がコーナーで3Pシュートを決め、5点リードを奪う。取ったら取り返すシーソーゲームが続き、35-39で前半終了。
3Q 茨城 65-58 京都
#21 ジェイコブセンがディフェンスを押し込み、得点。#11 タプスコットのペネトレイトも決まり、後半開始からスピーディーに攻め続ける。さらに、#21 ジェイコブセンがインサイドで存在感を見せ、リバウンドから得点し、リードを広げる。#11 タプスコットのバスケットカウントでさらに勢いづけるが、その後京都のスピーディーな試合運びで再び同点に追いつかれる。#25 平尾のミドルシュート、#2 福澤の3Pシュートで流れに乗る。最後は#29 鶴巻のブザービーターでこのQ30点のハイスコアにのせ、65-58で最終Qへ。
4Q 茨城 90-75 京都
#11 タプスコットの速攻、#2 福澤の3Pシュートで一気に畳み掛ける。点差を二桁にすると、アップテンポな攻めを続け、流れに乗る。素早いボールムーブで京都のディフェンスを散らし、高確率にシュートを決める。#21 ジェイコブセンもバスケットカウントで点差を広げ、終盤までリズムに乗り、主導権を握る。#29 鶴巻も隙をつき、スティールから速攻で得点。その後も、ディフェンスで流れを作り出し、点差を広げて90-75で試合終了。