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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 3/19vs広島

スターティング5

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ゲームレポート

1Q 茨城 20-26 広島

開始早々、#21 ジェイコブセンが果敢にインサイドで1on1を仕掛け、バスケットカウントを決める。その後も、#11 タプスコットのドライブインなど高さを誇る広島のインサイドに積極的にアタック。#11 タプスコットは3Pシュートも決め、チームを牽引。終盤、#25 平尾がペイントアタックでファウルを誘い、フリースローを獲得。4本全て決め切り、同点に追いつく。しかし、最後に連続で3Pシュートを決められ、20-26で第2Qへ。

2Q 茨城 37-49 広島

#15 クラットウィグのアシストから得点につなげ、点差を縮める。#8 多嶋、#17 山口の3Pシュートで得点。広島インサイド陣のアタックからキックアウトで3Pシュートを決められ、苦戦を強いられる。しかし、こちらも#1 ケネディのアウトサイドシュートで対抗。1Qから続けるペイントアタックで広島のディフェンスを崩す。#13 中村の3Pシュートでリードを縮めるが、ラストオフェンスで広島#13 エバンスにブザービーターを決められ、37-49で前半終了。

3Q 茨城 59-56 広島

#8 多嶋の3Pシュートを2本決めて得点。その後、#13 中村も3Pシュートを決め、一気に点差を縮める。11-2のランで勢いに乗るも、ここから広島の連続得点で再びリードを広げられる。途中出場の#2 福澤が交代直後に連続で3Pシュートを決め、2点差に。さらに、#21 ジェイコブセンのテイクチャージ、#2 福澤のスティールなどディフェンスで粘り続ける。#25 平尾の鋭いドライブからファウルを受け、バスケットカウントを決める。これで逆転に成功し、流れを掴む。最後に、#1 ケネディもシュートを決め、59-56で最終Qへ。

4Q 茨城 83-87 広島

広島に連続得点を取られ、リードを奪われる。開始3分、無得点が続き、0-11のランで点差を広げられる。タイムアウト後、#8 多嶋がバスケットカウントを決め、点差を縮める。さらに、#17 山口もドライブインでの得点で続き、#2 福澤の3Pシュートで再び食らいつく。#17 山口の3Pシュートで得点。#11 タプスコットのバスケットカウントが決まり、残り2分半で6点差に。#21 ジェイコブセンも3Pシュートで応戦。バスケットカウントも決め、1ゴール差に迫る。しかし、直後に広島#8 ブラックシアー・ジュニアにダンクを決められる。ここからファウルゲームで粘り、#1 ケネディの3Pシュートで3点差に。しかし、最後は広島がフリースローを決め切り、83-87で試合終了。

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