スターティング5
ゲームレポート
1Q 川崎 24-15 茨城
立ち上がり連続失点となり、タイムアウト。開始2分経過で#17 山口がミドルシュートで得点。続けて#21 ジェイコブセンがセカンドチャンスで得点し、点差を縮める。しかし、川崎#22 ファジーカスを起点徐々に点差を離される。#15 クラットウィグからのアシストで#25 平尾が連続で得点。これで7点差まで追いつく。川崎にフリースローを2本決められ、24-15で第2Qへ。
2Q 川崎 43-38 茨城
#15 クラットウィグがペイント内へパスを送り、#21 ジェイコブセンがバスケットカウントを決める。#1 ケネディの連続3Pシュートで3点差に追いつき、流れを手繰り寄せる。川崎のターンオーバーを誘い、#11 タプスコットが速攻。得意の形で1点差にし、川崎がタイムアウトを取る。#21 ジェイコブセンの得点で逆転。激しいディフェンスから川崎のアウトサイドシュートの確率を落とし、優勢を保つ。終盤、#1 ケネディのペイントエリアでの得点が続き、一進一退の攻防に。最後も#1 ケネディが3Pシュートを決め、43-38で後半へ。
3Q 川崎 70-64 茨城
#8 多嶋のアシストから#21 ジェイコブセンがインサイドで決め切る。さらに、#21 ジェイコブセンのバスケットカウントで再び逆転に成功。3Pシュートも決め、持ち味を存分に発揮。互いに一歩もひかず、リードチェンジが続く。川崎の連続10得点で流れを渡し、タイムアウト。#13 中村の3Pシュートで得点。しかし、徐々に川崎に流れを奪われ、苦しい展開に。地道にインサイドで得点を重ねるも、川崎の高確率のアウトサイドシュート、ペイントアタックで点差を離され、70-64で最終Qへ。
4Q 川崎 92-85 茨城
#15 クラットウィグのアシストから#11 タプスコットが得点。#17 山口のフリースローで同点に戻す。互いにターンオーバーが続き、得点が止まる。ここで、ディフェンスで粘り、#1 ケネディが3Pシュートを決め、逆転。さらに、#17 山口がドライブインで得点。#21 ジェイコブセンのセカンドチャンスで4点差に広げる。しかし、川崎#33 長谷川の3Pシュートで逆転を許す。さらに、2本のバスケットカウントを許し、リードを広げられる。#1 ケネディの3Pシュートで5点差にするも、ここから追いつけず。92-85で試合終了。