スターティング5
ゲームレポート
1Q 川崎 34-16 茨城
#13 中村の3Pシュートで得点。#17 山口もドライブインで続けて得点。両チームとも、高確率でシュートを射抜き、点を取り合う。華麗なボールムーブから#17 山口の3Pが決まり、逆転。しかし、ここから得点が止まりジワジワと川崎に点差を広げられる。#11 タプスコットの力強いドライブインで得点し、一桁ビハインドに戻す。途中出場の川崎#7 篠山に3Pシュートを決められ、流れを取り戻せず、川崎に大量得点を許し、34-16で第2Qへ。
2Q 川崎 47-30 茨城
#8 多嶋のフローターで得点。川崎の高確率の3Pシュートが猛威を振るい中々点差を縮められない。#21 ジェイコブセンのインサイドでの得点で20点台に乗せ、追撃を狙う。しかし、川崎#23 ジャニングの3Pシュートや#0 藤井にターンオーバーを誘われるなど、苦しい展開となり21点リードを奪われる。終盤、#15 クラットウィグ、#11 タプスコットの得点で点差を縮め、47-30で第2Qへ。
3Q 川崎 61-56 茨城
#17 山口の3Pシュート、#11 タプスコットのペイントアタックで連続得点。さらに、#13 中村が連続で3Pシュートを決め、10点差に追いつく。ここから両者得点が停滞するも、#1 ケネディが3Pシュートを決め、一桁点差まで追い詰める。ディフェンスでも川崎#22 ファジーカスに対し、激しくマッチアップ。ターンオーバーを誘い、ジワジワと点差を縮める。#21 ジェイコブセンのアシストから#11 タプスコットが浮かせたシュートで決める。フリースローでも加点し、最大21点のビハインドから1点差に迫る。ここからしのぎを削り合い、61-56で最終Qへ。
4Q 川崎 81-75 茨城
序盤から果敢にリングに向かう。しかし、川崎#13 前田の3Pシュートで再び10点リードを奪われる。#21 ジェイコブセンの得点、#1 ケネディの3Pシュートで食らいつき、1桁点差をキープ。#25 平尾のミドルシュートで得点。続けて#11 タプスコットもゾーンディフェンスの間を割って得点し、点差を縮める。残り37.8秒で川崎のターンオーバーから#11 タプスコットがダンクシュートを決め、5点差に迫り、最後に3Pシュートで必死に追いかけるも81-75で試合終了。