スターティング5
ゲームレポート
1Q 北海道 21-24 茨城
#17 山口、#8 多嶋の3Pシュートで得点。#11 タプスコットもインサイドの得点で続く。#17 山口のミスマッチをついた1対1など内外バランス良くオフェンスを展開。序盤立て続けに北海道#21 ロングに得点を許すも、#17 山口がインサイドに切れ込み、連続得点で返す。軽快なパスワークから#25 平尾が3Pシュートを決める。最後に北海道#11 桜井にフリースローを与え、点差を縮められるも、21-24とリードを奪い、第2Qへ。
2Q 北海道 44-50 茨城
#15 クラットウィグが得点・アシストで勢いづき、点差を広げる。#11 タプスコットも3Pシュートや、#25 平尾からのアシストで得点を重ね、9点リードを奪う。北海道#21 ロングに15得点目を許すも、#11 タプスコットの3Pシュートなど勢い止まらずリードを保つ。#17 山口がミドルシュート、#8 多嶋がフローターで得点。徐々に北海道に点差を詰められるが、#8 多嶋を起点に我慢強く得点を重ねる。最後は#11 タプスコットがブザービーターを決め、44-50で前半終了。
3Q 北海道 70-71 茨城
#11 タプスコットのアシストから#21 ジェイコブセンが得点。#13 中村、#8 多嶋も続き、流れに乗る。北海道の高確率3Pシュートに苦しむも、#13 中村も3Pシュートを決め、流れを渡さない。終盤に入り、北海道の連続得点で逆転を許す。#11 タプスコットのフリースロー、#15 クラットウィグのインサイドでの得点で同点に追いつく。#11 タプスコットの3Pシュートでリードを奪い、70-71で最終Qへ。
4Q 北海道 92-98 茨城
ファーストオフェンスで逆転されるも、#21 ジェイコブセンがオフェンスリバウンドから力強くシュートを決め、同点に。#21 ジェイコブセン、#17 山口の3Pシュートも決まり、勢いづく。#21 ジェイコブセンはドライブインでも得点。リードチェンジが続き、白熱した展開に。#25 平尾がバスケットカウントを決め、3点プレーに。さらに、3Pシュートも決め、5点リードを奪う。しかし、再び北海道の猛攻により、点差を詰められ、タイムアウト。ここで、#25 平尾がまたしても3Pで得点し、粘る北海道を引き離す。さらに、#11 タプスコットがゴール下で力強く得点。終盤に力強く得点を決め続け、流れに乗り92-98で試合終了。