スターティング5
ゲームレポート
1Q 大阪 24-19 茨城
#21 ジェイコブセンがフリースローで得点。大阪に連続得点を許すも#11 タプスコットが3Pシュートで返す。しかし、大阪に3Pシュートを立て続けに決められ、流れに乗られる。タイムアウト後、#8 多嶋が落ち着いて3Pシュートで反撃。#11 タプスコットのアシストからオフェンスを展開。交代で出場の#15 クラットウィグがフックシュートで得点。両者激しい得点劇を見せ、速いペースで試合が進む。#2 福澤のフローター、#11 タプスコットのバスケットカウントで食らいつく。終盤はディフェンスでリズムを掴み、24-19で第2Qへ。
2Q 大阪 46-34 茨城
大阪の連続得点で二桁ビハインドに。#13 中村がミドルシュートを決め、点差を縮める。しかし、ターンオーバーから得点され、中々流れに乗れない。10-2のランで苦しい展開となるが、#13 中村がドライブインからタフショットを決め切る。さらに、#1 ケネディもトップから3Pシュートを決め得点。3本のフリースローも決め、リズムを作る。#21 ジェイコブセンのハッスルプレーも際立ち、8点差に戻す。そこから速攻で得点し、流れに乗るも大阪#25 ニュービルの3Pシュートで再び点差を離される。46-34で前半終了。
3Q 大阪 70-53 茨城
#11 タプスコットが3連続得点。序盤から全体で13得点し、5点差まで詰め寄る。#21 ジェイコブセンもミドルシュートで得点。しかし、大阪に高確率でシュートを決められ、再び二桁点差に。#2 福澤のフローター、#15 クラットウィグのインサイドプレーで得点。しかし、残り1分でターンオーバーから大阪#25 ニュービルに得点され、勢いづかれる。70-53で最終Qへ。
4Q 大阪 95-81 茨城
中々得点が伸びず、点差を離される。#25 平尾が3Pシュートのファウルでフリースローを獲得。さらに、バスケットカウントも決め、チームを牽引。#21 ジェイコブセンもバスケットカウントで続く。#25 平尾が3Pシュートで得点。#8 多嶋のアシストから#1 ケネディの3Pシュートなどで点差を必死に追いかける。最後まで力を振り絞るも点差を離され、95-81で試合終了。