スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 10-18 宇都宮
両チーム重い立ち上がりとなるも、#11 タプスコットの連続得点で勢いづく。宇都宮がアップテンポなオフェンスから流れを引き寄せるのに対して、軽快なパスワークやインサイドでのオフェンスで対抗。しかし、宇都宮に高さをいかしたセカンドチャンスからの得点を許し、タイムアウト。その後は、#1 ケネディの1on1で得点し、10-18で第2Qへ。
2Q 茨城 23-43 宇都宮
ディフェンスで粘るも、宇都宮に高確率でシュートを決められ、徐々に点差を離される。オフェンスでも、リバウンドで粘るもシュートがリングに嫌われ、苦しい展開に。#1 ケネディ、#84 オブライアントの得点で食らいつくも、高確率の3Pシュートに悩み、リードを広げられる。23-43で前半終了。
3Q 茨城 34-57 宇都宮
#25 平尾のアウトサイドシュートで勢いを上げる。#1 ケネディの3Pシュートも決まり出し、アウトサイドシュートからプレッシャーをかける。しかし、攻守ともに高さに苦しめられ、34-57で最終Qへ。
4Q 茨城 44-73 宇都宮
中々、フィールドゴールを奪えず、宇都宮の勢いに押される。#84 オブライアントのステップバックシュート、#18 大庭のスティールからの速攻などで得点するも、追いつかず。44-73で試合終了。