スターティング5
ゲームレポート
1Q 川崎 24-22 茨城
立ち上がり連続で3Pシュートを許す。#84 オブライアントも3Pシュートを決め、アウトサイドシュートの応酬に。川崎に勢いを上げられるも、#1 ケネディ、#84 オブライアントのインサイドでの得点で点差を縮める。その後も、ランニングプレーや合わせのプレーで得点を重ね、24-22で第2Qへ。
2Q 川崎 47-53 茨城
途中出場の#18 大庭がディフェンスからチームを牽引。川崎が勢いを上げつつも、積極的なオフェンスを見せ、食らいついていく。#84 オブライアントのミドルシュートや#25 平尾のフリースローで得点し、その後は両チーム得点が停滞。終盤は軽快なボールムーブからの得点や、#29 鶴巻の3Pシュート、速攻と得意なプレーが続く。#25 平尾、#11 タプスコットの3Pシュートが決まり、47-53とリードを奪い前半終了。
3Q 川崎 65-69 茨城
連続得点を奪い、本日最大の10点リードに。しかし、ここから川崎にジワジワと点差を詰められ、再び互角の展開に。粘り強くパスで繋ぎ、得点を見せ、さらに#11 タプスコットの1on1での得点と流れを渡さない。川崎のラストオフェンスも守り切り、65-69で最終Qへ。
4Q 川崎 81-85 茨城
川崎の連続得点を許し、リードを奪われる。ここで#84 オブライアントがインサイドで強さを見せ、簡単に流れを渡さない。しかし、ターンオーバーが続き、川崎の追い上げを受け、難しい展開に。ディフェンスでインサイドを固め、外からタフショットを打たせる。オフェンスでは#84 オブライアントが再び強さを見せ、リードを奪ったまま終盤へ。執念のディフェンスで川崎の猛攻を抑え、#11 タプスコットの得点で残り16秒3点リードに。最後までリードを守り切り、81-85で勝利を掴んだ。