スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 15-21 名古屋D
#21 ジェイコブセン、#34 遠藤の得点から流れを掴み、好スタートを切る。#3 長谷川がバスケットカウントを決め、勢いを上げる。ディフェンスでは、名古屋Dのキックアウトに上手く対応。ターンオーバーを誘発し、上手くオフェンスに繋げ、安定した試合運びを見せる。しかし、中々シュート確率が上がらず、点差を離されるも、ボールムーブからアテンプトを増やし、チャンスを狙う。15-21で第2Qへ。
2Q 茨城 42-40 名古屋D
#0 フランクス、#2 モサクの速攻で一気に勢いづく。3Pシュートも決まり出し、得意の速いペースで試合を展開。ペイント内を固めたディフェンスで、セカンドチャンスを渡さず、#29 鶴巻、#13 中村がディフェンスと3Pシュートで流れを呼び込み、最後は#0 フランクスのダンクで締めリードを奪う。42-40で前半終了。
3Q 茨城 71-61 名古屋D
開始早々、連続得点を奪い、#0 フランクスのダンクで勢いに乗る茨城。しかし、アンスポーツマンライクファウル、オフェンスファウルを立て続けにコールされ、流れが傾く。ここで#3 長谷川が3Pシュート、ペイントアタック、アシストと躍動する。#13 中村も連続で3Pシュートを決め、流れに乗る。終始リズム良く攻め続け、最後は#25 平尾の3Pシュートで締め、71-61で最終Qへ。
4Q 茨城 84-77 名古屋D
#29 鶴巻が鋭いドライブインを見せる。4Qでも、自慢のスピードは健在で、粘る名古屋Dの勢いを抑え続ける。しかし、ここから意地を見せる名古屋Dの猛追を受け、2ポゼッション差に迫られる。この場面で#13 中村が再び値千金の3Pシュートを決め、チームを牽引していく。残り2分半に#0 フランクスが痛恨のファウルアウト。ここからリバウンド、ディフェンスで粘り、名古屋Dの猛攻を振り解く。84-77でホーム連勝を掴んだ。