スターティング5
ゲームレポート
1Q SR渋谷 19-20 茨城
#11 タプスコットのフェイダウェイシュートで先制。#3 長谷川も持ち味のドライブインからバスケットカウントを決め、ペイント内の得点で流れに乗る。高確率でSR渋谷のアウトサイドシュートを許すも、スティールから自慢のアップテンポなオフェンスに持ち込み、対抗していく。最後は#17 駒沢が3Pシュートを沈め、リードを奪う。19-20で第2Qへ。
2Q SR渋谷 31-40 茨城
#0 フランクス、#25 平尾がシュートを決める。アウトサイドシュートのアテンプトが少ない中、ファストブレイクやペイントアタック、また強力なSR渋谷の得点を激しい対人のディフェンスで抑え、リードを広げていく。課題のリバウンドも、新加入の#20 フロイドがインサイドで奮起。セカンドチャンスに繋げる活躍を見せる。このQでもディフェンスが冴え、ダブルチームからスティール。そのまま、#25 平尾と#11 タプスコットの速攻に繋げ、得意のスタイルで流れに乗り、31-40で前半終了。
3Q SR渋谷 52-63 茨城
#13 中村が3Pシュートを決め、二桁リードを奪う。その後も、#0 フランクス、#11 タプスコットと3Pシュートで攻勢となり、リードを広げる。SR渋谷インサイド陣のミドルジャンパーへの対応に苦しみ、点差を詰められるも、#3 長谷川が要所で3Pシュートを沈め、SR渋谷に流れを渡さない。最後も#11 タプスコットがドライブインで得点し、二桁リードのまま52-63で最終Qへ。
4Q SR渋谷 80-87 茨城
#3 長谷川が3Pシュートで得点。3Pシュート攻勢のまま、試合を展開し、優位に立ったまま時間が進む。#29 鶴巻、#0 フランクスが得意のドライブインで得点。また、#11 タプスコットが最終Qでも止まらず、SR渋谷に詰められるも、得意のペイントアタックで30得点越え。追いかけるSR渋谷にリードを与えず、最後は#25 平尾、#3 長谷川のフリースローで締め、80-87で試合終了。