スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 23-18 大阪
#11 タプスコット、#29 鶴巻の連続得点で好スタートを切る。オフェンスでは華麗なパスワーク、ディフェンスでは前線からプレッシャーをかけ、ターンオーバーを誘う。また、#29 鶴巻が好ディフェンスから流れを呼び込み、リードを奪う。リバウンドでも粘りを見せ、そこから#20 フロイドのダンクに繋げるなど、コート上の5人が息のあったプレーで躍動。23-18で第2Qへ。
2Q 茨城 41-36 大阪
#20 フロイドがインサイドで得点、アシストと存在感を放つ。パスを繋ぎ、ディフェンスに的を絞らせない。終盤、大阪の連続得点から点差を詰められるも、#20 フロイドのダンクで得点。しかし、中々リズムを掴み切れず、スローペースに。しかし、ディフェンスで集中力を切らさず、41-36とリードを保って後半へ。
3Q 茨城 52-60 大阪
#0 フランクスがインサイドで連続得点。しかし、昨日からの課題であるアウトサイドシュートが中々決まらず、本来のリズムを取り戻せない。その間、大阪の連続得点を許し、同点に追いつかれる。その後は大阪に流れを奪われ、このQで9-22のランを許し、リードを広げられる。ラストオフェンスで#20 フロイドがポストプレーから得点に成功し、52-60で最終Qへ。
4Q 茨城 71-74 大阪
#20 フロイドが早速バスケットカウントを決め、チームを牽引。この流れに、#3 長谷川が3Pシュートで続く。ここで、#14 久岡が流れを呼び込む2本のスティールから得点に繋げ、リードを詰める。さらに、#3 長谷川が個人技からシュートを決め、その後も#0 フランクスのシュートで同点に追いつく。両者譲らぬシーソーゲームが続き、ロボッツはディフェンスで粘り続ける。再びリードを奪うも、大阪に3Pシュートを決められ、再逆転。ここからロボッツも逆転を狙うも、シュートを決めきれず、71-74で試合終了。