スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 18-15 長崎
#20 フロイドがポストプレーで得点。ペイント内で積極的に得点を狙い、長崎のファウルを誘っていく。#29 鶴巻がコーナーから3Pシュートを決めると、そこから連続得点で流れに乗る。#25 平尾のドライブイン、ここからリードを離したい場面だが、長崎の強度の高いディフェンスを前に、苦しいオフェンスが続く。しかし、最後に#34 遠藤がスピードでディフェンスを抜き去り、18-15でリードを奪ったまま第2Qへ。
2Q 茨城 49-31 長崎
#2 モサクのアシストから#34 遠藤がコーナーから3Pシュートを決める。7-0のランを出し、ディフェンスでもペイント内の執拗なディフェンスで二桁リードを奪う。#0 フランクスも3Pシュートでリズムに乗り、勢いを増す。再び長崎のディフェンスの強度が上がるも、積極的なアタックをやめず、ファウルを誘う。#29 鶴巻のアシストから#11 タプスコットが決め、さらにバスケットカウントも決め流れを再び引き寄せる。#11 タプスコットが勢いを上げ、一気に点差を広げる。ラストショットも決め切り、49-31で前半終了。
3Q 茨城 64-56 長崎
開始から激しい攻防が続く。インサイドで#20 フロイドと#0 フランクスが華麗な連携を見せ、#0 フランクスはミドルシュートも決め、リードを保つ。ここで、長崎#13 スミスが攻守で存在感を放ち、徐々に点差を詰められる。#29 鶴巻の激しいマンツーマンで粘り強く守り続け、長崎に流れを渡さない。#11 タプスコットがミスマッチを突き、長崎のチームファウルを貯め、フリースローを獲得。さらに、#14 久岡も3Pシュートを決め、64-56で最終Qへ。
4Q 茨城 80-80 長崎
長崎の連続得点で1ポゼッション差まで追いつかれる。#20 フロイドのポストプレーなどで得点するも、ターンオーバーから長崎の得点に繋がるプレーが重なり、苦しい状況が続く。長崎のフリースローで残り6:19にリードを奪い返される。#20 フロイドが豪快なダンクで沸かせるも、その後にファウルアウトで苦しい状況は続く。#11 タプスコットがバスケットカウントを決め、さらに#29 鶴巻の攻ディフェンスから速攻でシュートを決め、リードを奪い返す。さらに、ドライブからシュートを決め、一気に流れを引き寄せる。しかし、長崎も負けじと連続得点を決め、どちらも譲らないシーソーゲームに。ロボッツは3点差の場面で#0 フランクスにボールを託し、見事決め切り、80-80でオーバータイムに持ち込む。
OT1 茨城 85-97 長崎
序盤はディフェンスで守り切り、拮抗した展開が続く。しかし、中盤から長崎がギアを上げ、一気に点差を離される。最後はファウルゲームで粘るも、追いつけず。85-97で試合終了。