スターティング5
ゲームレポート
1Q 川崎 17-16 茨城
#0 フランクスの得点で先制。ペイント内で得点を重ね、0-6のランを生み出す。早くも#0 フランクスが8得点を挙げる中、ディフェンスでは#29 鶴巻が好ディフェンスから速攻に持ち込み、リードを奪う。川崎の速いトランジションを守りつつ、素早いパスワークからロボッツのペースを作る。17-16で第2Qへ。
2Q 川崎 39-28 茨城
連続失点を受け、11-0のランで二桁ビハインドを負う。#29 鶴巻と#20 フロイドのピック&ロールで第2Q初得点となり、ディフェンスで我慢を続ける展開に。#0 フランクスの個人技でオフェンスを組み立てるも、悪い流れを中々打開できない。#20 フロイドと#14 久岡のコンビネーションからバスケットカウントを決め、得点。#14 久岡は積極的にバックカットで得点を狙い、地道に戦い続ける。しかし、終盤で一気に川崎に走られ、再び引き離される。最後は#2 モサクのスキルフルなフィニッシュで得点し、39-28で前半終了。
3Q 川崎 65-55 茨城
#0 フランクスがインサイドで気を吐き、チームに貢献。さらに、チームとしてこの日初めての3Pシュートも決まり、点差を詰める。さらに、#11 タプスコットも勢いを上げ、ロボッツ得意の速いペースに持ち込んでいく。#0 フランクスが13得点の大暴れを見せ、65-55で最終Qへ。
4Q 川崎 89-78 茨城
再び川崎の速いペースのオフェンスに苦しみ、点差を広げられる。好ディフェンスを見せつつも、中々得点に繋がらず、厳しい状況のまま、時間が進む。#0 フランクスの3Pシュートや速攻でシーズンハイを更新し、応戦するも、打開できず。89-78で試合終了。