スターティング5
ゲームレポート
1Q 茨城 30-15 仙台
#0 フランクスのポストプレーで先制点を奪う。トランジションが速く、オフェンスの回数を重ね、リズムを作っていく。#14 久岡が個人技で打開し、序盤の流れを引き寄せる。ミスマッチを突かれインサイドで得点を許すも、インサイドアウトから#13 中村が3Pシュートを決め、内外でかき回す。その後も、好調なアウトサイドシュートと復帰した#21 ジェイコブセンの力強いインサイドプレーでリードを広げる。30-15で第2Qへ。
2Q 茨城 57-38 仙台
#0 フランクスがバスケットカウントを決め、得点。強度の高いディフェンスから主導権を握り、リードを広げていく。第1Qとは異なり、ローペースで試合が進むが、ディフェンスで集中力を欠かさず、#0 フランクスの3Pシュートで20点リードを奪う。徐々にペースを上げ、#25 平尾の3Pシュート、#20 フロイドへのアリウープなど、攻め手を緩めない。57-38とリードを広げ、後半へ。
3Q 茨城 76-53 仙台
開始早々、#29 鶴巻が3Pシュートを決めて先制。試合はスローペースで進むものの、攻守で強度高くプレーし、インサイドでの連携からリズムを掴む。#21 ジェイコブセンのバスケットカウント、#20 フロイドのアリウープなどで得点を重ね、リードを保ったまま、76-53で最終Qへ。
4Q 茨城 93-76 仙台
#25 平尾、#21 ジェイコブセンが着実に得点を重ねる。しかし、ゾーンディフェンスと仙台#11 荒谷のペネトレイトで点差を詰められ、最大12点差まで迫られる。#21 ジェイコブセンがフックシュートを決めて流れを引き戻すと、#25 平尾が値千金の3Pシュートを沈め、その後#29 鶴巻の得点をアシスト。再び主導権を握り、終盤はファウルゲームに持ち込まれるも、最後まで粘り強さを発揮し、93-76で試合終了。